孫のにぎり寿司

孫たちは手巻き寿司が大好きである。
自分たちで好きなもの入れて食べれる。

といってもわが家では健康的に、
刺身や卵なしのマクロビ手巻き寿司である。

それでも楽しいのでよく食べる。
いつもの倍くらい食べ大人のご飯が足りなくなる。

ある日孫たちがにぎり寿司をつくってくれた。
「お～すごい！」



色紙とハサミとノリを貸してくれるというので、
何をつくるかと思ったらにぎり寿司であった。

おしょう油の入ったお皿までありびっくりである。
4歳にしては上手であり感心した。

圏外で困ったこと

ボヤが発生しそれを確認した人が
携帯電話で消防署に連絡しようとしても圏外である。

一刻を争うときに人家まで行くのに時間がかかるし、
携帯電話の方が現場の状況も説明しやすい。

昨年9月に市の方へ圏外解消を要望した。
そのときはすぐに電波状況を調査していただいた。

家の周りで電波事情が悪いところは、
携帯会社の協力が必要であるが検討するような話だった。

そういえばその後何の連絡もない。
今回の火災のこともあり改めて要望することにした。

電話をすると、とりあえず携帯会社に実情は話してあるとのこと。
市としては基地局を単独で設置するのは財政面で難しいとのこと。

そのうち技術革新で改善されるかもしれないという話もあった。
何か具体的な情報があるのだろうか？

財政面について理解できるが、防災行政等の観点からも
携帯会社に積極的に働きかけをして欲しいところである。

餅つき

孫たちは餅が大好きである。
餅つきもしたいようである。

せっかくなのでよもぎ餅もつくることにした。
母親がさっそくよもぎ摘みをしてくれた。

杵（きね）と臼（うす）で餅つきをするけど、
さすがに杵は重たくて手を添えてやる必要がある。



孫もこれは無理だと早々にあきらめ、
つきあがった餅を丸める作業を手伝った。



最初は手にひっついてなかなか丸めれない。
もちとり粉のつけ方を教えてもらい何とかできた。

2歳の子は待てなくてそのまま食べ出した。
できあがった餅は焼いて食べた。

やっぱり杵つき餅はおいしい(^^♪

うどんづくり

孫がやりたかったうどんづくり、
2人がそろったところでをやることにした。

エプロンに三角頭巾をして準備OK！
ちびっこうどん屋さんみたいである。



一度経験があるとはいえこねるのは難しい。
次はビニール袋に入れて平らになるまで足で踏む。

それを折りたたんでまた踏む。
これを繰り返してコシを出す。



柔らかく弾力が出てきたらしばらくねかしておく。
今回もパスタマシンの出番である。

細麺と太麺の2種類をつくることにした。
さすがに文明の利器だけにきれいにできあがった。

さっそく夕食に食べることにした。
手づくりうどんはおいしい(^^♪

うわさってこわい

身内が入院した場合、できれば近所に内緒にしておきたい。
みなさんに心配かけたくないし、お見舞いの応対も負担になるからだ。

例えば、ちょっと旅行に行っているとか…
しかし入院も長くなれば、そういうわけにもいかない。

親しい人が訪ねてきて「見ないけどどうしたの？」と聞かれれば、
誰にも言わないでと事情を伝える。

それを聞いた人は、ここだけの話だとつい他の人に言ってしまう。
わが家もそれを聞いて黙っていたけど…。

その後入ってきたうわさでは、
「もう家に帰れないみたい」という話になっている。

話に尾ひれがついてとんでもない話になるのはこわい。