山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

母の番茶づくり

2016-08-27 | 日記
母は、毎年7月に番茶をつくっているが、
8月に入ってもその気配がなくもう止めたと思った。

すると8月下旬になって急につくると言い出した。
わたしが留守中には茶畑へ行かないよう伝えた。

ハチが巣をつくっているときがあり刺されたら大変である。
そして日中は暑いので日が陰ってからするように伝えた。



そこで思いついたのが枝ごと切って持ち帰り、
軒下で作業させることにした。



その日に作業が終わらず、
明日のデイサービスを休むと言い出し慌てる。

明日はわたしも外出予定で母一人にはできない。
そこで何とか説得してデイサービスに行ってもらった。

今年もムカデに

2016-08-22 | 動物
今年もムカデが出る。
孫たちが噛まれないかと心配だった。

布団の周りにヒノキオイルをスプレーしたり、
蚊帳を引っぱり出し吊ったりした。

おかげで何とか噛まれないでホッとしていた。
今年はもう大丈夫かなと安心していた。

ところが孫たちが帰った後、家族が噛まれた。
それも夜中の2時頃、足の指あたりを噛まれた。



噛まれた瞬間の痛みで分かったようだ。
電気をつけると布団の上にいた。

5~6センチぐらいの大きさであった。
すぐ風呂場に行きシャワーで洗い流す。

その間に懐中電灯を持って裏の畑へニラを取りに行く。
ニラをすりつぶし患部に塗りつけておいた。

痛みもすぐに取れ、腫れずに治った。
ムカデは捕獲しムカデ油用の瓶に入れた。

わが家のそうめん流し

2016-08-14 | 日記
娘たち家族がみんな帰省するので、
わが家でもそうめん流しをすることにした。

さっそく早起きして竹を伐り出してきた。
今回は丸ノコがないのでノコギリを使うことにした。

ノコギリは竹専用のものを持っているが、
知り合いからパイプ用が良いと言われ購入した。

ホームセンターで1,000円もしない。
実際使ってみると軽くてよく切れる。

いつもは8メートルくらいの長さのまま縦半分に切る。
丸ノコなら簡単だがノコギリでは相当の時間がかかる。

そこで4メートル位の長さで切って、
それを縦半分に切り、つないで使用することにした。

さっそく孫たちでそうめん流し開始!
「いくよ!」 「いいよ!」 「あっ~」



食卓とはひと味違うそうめんを楽しむことができた。

孫とそうめん流し交流会へ

2016-08-11 | 日記
今年も娘が孫を連れ帰省した。
自治会主催のそうめん流し交流会に誘った。

昨年も行って様子を知っているので喜んでくれた。
浴衣に着がえて場お雰囲気を盛り上げてくれそうである。

会場に着くと、あるおじさんから名前で呼んでもらった。
それがとても嬉しかったようである。

その人はよく名前を憶えていたなと感心した。
学校の先生をしていたので得意なのかもしれない。

今度名前を覚えるコツを教えてもらおう。
スポーツ少年団が来る前に地元の人だけで始めた。

そうめんだけでなく、そば、ミニトマトやフルーツまで…
お腹いっぱいになったようである。

そしてスポーツ少年団が来た。
そのとき小学一年生の孫の行動にびっくりした。

なんと、そうめんの流し役をしているではないか。
せっかく浴衣を着ているのでホスト役を買って出たのかな。





大したもんだと感心するとともに、
その物怖じしない性格を少し分けて欲しいと思った。

夏にやりたいイベントの一つを楽しむことができた。
そして絵日記の1ページを飾ることができた。

ハチに刺される

2016-08-07 | お役立ち情報
1週間に2回もハチに刺された。
まさかハチなんかいないと油断していた。

最初は道路の落石防止柵のところで、
フェンスからはみ出した草木を伐ったときである。

車に鎌があったので車を止めて伐ったときである。
無防備の顔を襲われてしまった。

慌てて逃げ、近くにあったヨモギを揉んで患部に押しつけた。
その後現場にもどってみるとハチの巣が落ちていた。

幸い刺されたのは一か所だけで良かった。
家に帰り水で患部を洗い、ニンニクを擦って患部につけた。

ピリピリしだしたら洗い流し、しばらく冷やしておいた。
応急処置を知っていたおかげで腫れずにすんだ。

2回目は家の裏の草刈りをしているときだった。
同じようにハチの巣があったようで、今度は手を刺された。

軍手の上から数か所刺されたようだ。
すぐに家に帰り同じように手当てをし、作業を続行した。

今回は翌日になって少し腫れたが大したことはなかった。
作業を止めてもう少し冷やしておけばよかったと反省している。

山暮らしはこういうことがあるので大変である。
病院も遠いので応急処置を知っていることは大切である。