山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

親孝行

2015-02-28 | 日記
母はこの時期畑仕事もなく退屈である。
たまには温泉にでも泊りに行こうかということになる。

ちょうど新聞の広告欄に1泊2食5,500円
という期間限定の特別プランがあった。

1室4人以上という条件があり、
これはいいと母と姉家族で行くことにした。

米子市の皆生温泉であり、
とっとり花回廊を観光することにした。

温泉と食事が楽しみであり、
食事は夕食も朝食もバイキングであった。

食事はたくさんの種類があり、あれもこれもと
みんないつもの倍以上の量を食べてしまった。

帰りは境港の魚市場や道の駅めぐりをした。
母はもうすぐ90歳で足腰もかなり弱ってきたと感じた。

最近、先祖崇拝から解放され、
生きているうちに親孝行したい気持ちがより強くなった。

次はどこへ行こうかな、
隠岐の島もいいな・・・なんて姉と話している。

孫が興味を持った本(2)

2015-02-24 | 日記
孫が興味も持ったもう一冊の本が
意外にも「わたしの聖書物語の本」である。

ものみの塔聖書冊子協会が発行したもので、
本当にあったことが書かれている本である。

神が創造を始められた時から
今の時代までの歴史が書かれている。

聖書に出てくる人々と行なった事柄が
絵入りでわかりやすい言葉で書かれている。

この物語は子供だけでなく、
大人にも興味深い事柄が書かれている。

1つの物語が絵入り2ページで、
116の物語として書かれているので読みやすい。

5歳の孫がとても興味を持って、
毎日のように読んでくれと言ってきた。

地球はどうしてできたのか、
人間はどのようにできたのか、

そして人間はなぜ死ぬのかなど
子供ながらに目からウロコって感じだったようだ。

孫が興味を持った本

2015-02-21 | 日記
5歳の孫が私と一緒に寝るとき、
読んでほしいと持ってきた本がある。

それは「こんなときどうするの?」(偕成社)である。
私が娘に買ってやった本であり思わぬところで役に立った。

「ママといっしょによむえほん」と書いてあるが、
「おじいさんといっしょによむえほん」になってしまった。

子どもに関わりの多いケガなどの処置について、
絵と文でわかりやすくまとめてある。

「とげがなかなかぬけないよ」「めにごみがはいったとき」
「みみにむしがとびこんだら」など18項目ある。

そのなかに「やけどをしたらどうするの」もある。
この時期はストーブでやけどをすることがある。

すぐ冷たい水につけるのが大事である。
冷たくて嫌だろうが本を見て知っているから納得する。



3歳の孫もこの本が好きで、
お母さんが質問するとすぐ答えられるからすごい。

子供は何でもすぐ覚えることができうらやましい。

カモと遊ぶ

2015-02-17 | 動物
小田川の河口にカモが2羽いる。
孫が行きたいというので連れて行った。

話によると人間に慣れていて寄ってくるらしい。
生米を食べるというので少し持って行く。

行ってみたが遠くにいて寄って来そうにない。
あきらめて帰ろうとしたら寄ってきた。

さっそく生米を投げ入れると食べだした。
しばらくすると満足したのか離れて行った。



上の方からおじいさんおばあさんたちの声がする。
餌付けをしている常連さんのようである。

よく見ると知り合いが二人おられた。
毎日のように散歩に来ておられるようだ。

するとまたカモが寄ってきた。
一人のおばあさんがチクワをあげている。

何でもよく食べるようだ。
でもカモの健康面ではよくないと思うが…。

昔はもう少し上流にたくさんいたが
今は2羽になったようである。

わが地区でも以前カモを川に放し飼いしたが、
いつの間にかいなくなったらしい。

餌付けで人に馴れて警戒心が薄れ、
野良猫などに襲われることもあるようだ。

餌付けではなく自然のかたちで、
野鳥観察が楽しめるようになればいい。

餌付け

2015-02-14 | 動物
野鳥のエサの入った袋を外に置いていたら、
夜中に動物が引き裂いてトウモロコシだけを食べていた。

残ったエサを家の裏の石垣の上にまいておいた。
すると数日後それを野鳥が2羽来て食べていた。

ちょうど雪がうっすらと積もっていたので目についた。
その野鳥はホウジロであった。

バードフィーダーを置いても来なかったのに…。
やはり自然の形の餌場が良いようだ。



ちょうどリビングから見えるところにあり、
家の中からバードウォッチングが楽しめる。

次はどんな野鳥が来るか楽しみである。
野鳥が好むエサを調べて置いてみよう。