山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

どじょうすくい踊り

2018-11-24 | 趣味
数人の友だちが訪ねて来られた。
その時「どじょうすくい踊り」が話題になった。

ひとりの女性がぜひ覚えたいということであった。
なぜかわたしが踊れることを耳にしたようである。

わたしは昔、宴会の余興でやった程度である。
本格的に習ったわけではなく我流である。

まだ倉庫に「どじょうすくい踊り」の道具一式がある。
せっかくなのでそれを使いたいということになった。

東京の方から来ておられるので、
ワンポインレッスンを行なうことにした。

足の運び方、喜ぶ顔の表情、どじょうをすくう、
逃げたどじょうを捕まえる、蛭(ひる)を取り払うところなど。

  

その人はとてもセンスがあり、すっかりマスターされた。
レッスン風景を見ていた周りの人は大爆笑だった。

とてもよい思い出になったようでよかった。
こんなころでかくし芸が役に立つとは思わなかった。

石窯ピザ

2015-01-03 | 趣味
今回の年末年始は珍しく
娘二人が家族連れで帰省した。

いつもは4人であるが、
総勢12人と大家族になった。

おもてなしに何がいいかなと考え…
もちつき、そば打ち、それにパンも焼いた。

そうだピザを焼こうということになった。
わが家には手づくりの石窯がある。

石窯ピザも久しく食べていない。
さっそく娘が生地からつくってくれた。

薪を燃やすときサツマイモを焼いた。
孫たちは石窯の焼イモに大喜びであった。

窯の中も温まったのでピザを焼いた。
焼き色もついておいしそうである。

孫たちは「やったーピザだ!」と大喜びである。
焼きたての石窯ピザはおいし~い(^^♪


石窯に余熱があるのでカボチャを3個入れておいた。
孫の離乳食、ポタージュ、ケーキなどに使える。

石窯も久しぶりの出番に喜んでいた。

漫画にすると

2014-11-10 | 趣味
来年から年賀状を止めるにあたって
みなさんにお知らせのはがきを出すことにした。

文章だけでは味気ないので何か漫画を入れたい。
Uターン後の山暮らしの様子がわかるようにしたい。

家族からハッパをかけられている畑仕事がいいかな。
野菜もかわいらしく目と口を入れてみた。

原木シイタケや自生のタケノコも仲間に入れた。
ときどき家の近くまで出てくる野ウサギは友達になりたい。

迷惑なイノシシやカラスは山の方に引っ込んでもらった。
目覚まし時計代わりをしてくれる小鳥は飛んでいたらいい。

わが家は大きな古民家であるが、
住むにはこれくらいの小さない家で十分という思いで描いた。


ちょっと楽しそうな山暮らしの感じが出たかな?

彼岸市&温泉

2014-09-24 | 趣味
新聞の折り込みチラシに
「おおだ彼岸市」の案内があった。

彼岸市では植木・苗木市もある。
従兄が彼岸市の苗木は良いよと言っていた。

そこで母と姉を誘って行くことにした。
母は脚が痛そうなので温泉にも行くことにした。

まずは苗木市の会場へ直行した。
業者は福岡県から来ておられた。

甘夏みかんと小みかんを1本ずつ買うことにした。
苗木は1本1,500円だけど1,000円でいいと言われた。

もともと1,000円で売るつもりだっただろうけど、
そう言われると何か得した気分にさせられる。

レモンの苗木も欲しかったので買うことにした。
実がたくさんなっている苗木もあった。

値段は倍であったが思わずそちらを買った。
さっそく収穫があるのはうれしい。



その後歩行者天国を歩いてみた。
予想以上の人出と露店の数にびっくりさせられた。

よくもこんなにテキヤさんが集まってくるものだ。
ありきたりの食品や玩具には興味はない。



もう少し地元の特産品がたくさんあればいいなと思った。
特に野菜など買いたかったので残念だった。

30分位ぶらぶらして三瓶温泉に行くことにした。
温泉は近くにある「国民宿舎さんべ荘」にした。

露天風呂は源泉掛け流しで茶色く濁っている。
ヒノキや陶器に酒樽、羽釜、笹船の浴槽も楽しめる。

母も体が温まり脚の具合も少し良くなったようだ。
草刈りなどあまり無理してはいけないと自覚してくれればいいが。

リーフレットに工夫

2014-07-19 | 趣味
連合自治会主催で敬老会を開催している。
事前に自治会長に参加者の調査をお願いしている。

そのとき対象者にリーフレットを配っている。
活字だけではなんか味気ない。

ちょっと楽しんでもらえそうなものにできないか。
そこで4コマ漫画を入れてみることにした。

おじいさんおばあさんの会話で何かないかなあ…。
そこで思いついたのがボケ防止の本で仕入れたネタである。

さっそくそれを漫画にしてリーフレットに入れてみた。

おじいさん「ボケ防止にはキョウヨウがないといけんらしいよ」
おばあさん「教養なんて今さらいらんわね」
おじいさん「その教養じゃなくて、今日がないようじゃいけんということだわね」
おばあさん「あっそげかね。ほんなら敬老会に行こうかね」