今日の夕食に、アジを焼きました。
マアジです。
頭から尻尾の先までの長さは、20cmくらいでしょうか。
ずっしりと重いアジでした。
アジは時々買っているのですが、それは豆アジです。
小振りで、頭と尻尾を取って開いてありますから、
我が家では、とろけるチーズ入りのピカタにしています。
今日は、頭も尻尾もついていて、内臓もそのままのアジですから、
自分で下処理をすることになります。
まずゼイゴを取り、エラ蓋からエラを取ります。
お腹に切り込みを入れて内臓を出し、流水で洗ったら下処理完了。
あとは焼くだけですが、我が家では塩味などをつけません。
そのまま焼いて、何も付けずに食べています。
主人用の添え野菜として、しいたけ、えりんぎ、ピーマンを、
私用として、マイタケをアジと一緒にグリルに入れて焼きました。
食べやすくて美味しいアジでしたし、お野菜も美味しかったです。
私が子供の頃は、お魚をよく食べていました。
広島県ですから、瀬戸内海のお魚…もありましたが、
サンマやアジ、鰯なども食卓に上がっていました。
私はお魚が好きだったのですが、
サンマの内臓の苦味が食べにくかったことを思い出しています。
「苦くないところを食べればいいよ。」と親は言いましたが、
骨から身をとろうとしますと、苦い部分に触れてしまいますので
好きな身の部分までもが苦くなったりしていました。
その点、アジはサンマほど苦みを感じませんでしたので、
食べやすく思っていました。
そういえば、サンマの内臓が好きな人があると聞きますが、
サンマは胃を持っていない「無胃魚」のため、
寄生虫などのリスクがないらしいのです。
一方、アジの場合は消化器官に未消化のエサなどがある場合が多く、
寄生虫のリスクもあるので、内臓の処理は大切とのこと。
知っておかなければたいへんな事になる場合もありますね。
昔は親子3代が同居…と言う家庭も多く、
親から子へ、子から孫へと、いろいろを教わりながら過ごしていました。
親との同居は好まないという今の時代ですが、
昔は同居をしていると助かる部分もたくさんあった時代でした。
今朝6時半の東の空。
今日も良いお天気になりそうです。
マアジです。
頭から尻尾の先までの長さは、20cmくらいでしょうか。
ずっしりと重いアジでした。
アジは時々買っているのですが、それは豆アジです。
小振りで、頭と尻尾を取って開いてありますから、
我が家では、とろけるチーズ入りのピカタにしています。
今日は、頭も尻尾もついていて、内臓もそのままのアジですから、
自分で下処理をすることになります。
まずゼイゴを取り、エラ蓋からエラを取ります。
お腹に切り込みを入れて内臓を出し、流水で洗ったら下処理完了。
あとは焼くだけですが、我が家では塩味などをつけません。
そのまま焼いて、何も付けずに食べています。
主人用の添え野菜として、しいたけ、えりんぎ、ピーマンを、
私用として、マイタケをアジと一緒にグリルに入れて焼きました。
食べやすくて美味しいアジでしたし、お野菜も美味しかったです。
私が子供の頃は、お魚をよく食べていました。
広島県ですから、瀬戸内海のお魚…もありましたが、
サンマやアジ、鰯なども食卓に上がっていました。
私はお魚が好きだったのですが、
サンマの内臓の苦味が食べにくかったことを思い出しています。
「苦くないところを食べればいいよ。」と親は言いましたが、
骨から身をとろうとしますと、苦い部分に触れてしまいますので
好きな身の部分までもが苦くなったりしていました。
その点、アジはサンマほど苦みを感じませんでしたので、
食べやすく思っていました。
そういえば、サンマの内臓が好きな人があると聞きますが、
サンマは胃を持っていない「無胃魚」のため、
寄生虫などのリスクがないらしいのです。
一方、アジの場合は消化器官に未消化のエサなどがある場合が多く、
寄生虫のリスクもあるので、内臓の処理は大切とのこと。
知っておかなければたいへんな事になる場合もありますね。
昔は親子3代が同居…と言う家庭も多く、
親から子へ、子から孫へと、いろいろを教わりながら過ごしていました。
親との同居は好まないという今の時代ですが、
昔は同居をしていると助かる部分もたくさんあった時代でした。
今朝6時半の東の空。
今日も良いお天気になりそうです。