天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

映画『昼下がりローマの恋』デニーロは子供なく奥さんと別れ気まま独身だが私には”ふざけないで”の家人有

2018-11-09 21:59:31 | 日記
今日の日記は、イタリア映画『昼下がり、ローマの恋』(2011年製作:ジョヴァンニ・ヴェロネージ監督 「熟年の恋」ロバート・デ・ニーロ モニカ・ベルッチ主演)での熟年二人の関係が、私の「シンクロニシティ」にならない重大な戸籍上の欠陥です。添付した写真は、ロバート・デ・ニーロと彼の友人(モニカ・ベルッチの父親)のモニカのパリでの身の上話を、心配そうに影からそっと聞いているとても美しくしいモニカ・ベルッチです。
そして、この投稿を今、私が応援している踊り子嬢が”北海道は雪が降っているのかしら”と表現した北国・札幌別宅から行っています。もっと早く投稿したかったのですが、スマートシニア空割の空席が朝から全く無く、今日は札幌へ行くのは無理と諦めていました。
しかし、駄目元と思って午後1時30分頃(鑑賞していたネット無料鑑賞映画が詰まらなくなって、途中で止めたので時間が空いた)ANA予約情報を再度検索しました。そうしたら、17:00発18:35着ANA073便の【1】席だけあるとの表示が出てきました。飛行機出発まで約3時間半程あったので、速攻で私はその場でネット予約しました。
ある程度の出発準備をしていたので、私はすぐに出かけられるようになっていました。でも、外は雨が降っていたので、私はリビングでTVを見ていた家人に駄目元で、”駅まで車で送ってくれない?”と頼んでみました。しかし、予想通リ彼女の言葉は”ふざけないで!”と拒否回答でした。
私は仕方なく傘を差して駅まで急ぎ足で出かけました。電車の連絡が良かったので午後3時半過ぎに、無事に羽田空港に到着しました。別宅には8時30分頃入室しました。
映画でのロバート・デ・ニーロは子供がなく奥さんと別れたのか不明ですが、気ままな独身生活をしています。しかし、私には札幌行きへの協力要請に、”ふざけないで!”と怒る家人(今、私が死ねば遺産は必ず半分取れる人)が現実として存在します。
だから、この厳しい現実を見つめ直す必要性を、今私は痛感しています。
コメント
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