天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

踊り子嬢6人だけの調査だがステージキャリアと指輪着用に相関有り、特に応援お嬢は両手小指に小リング着用

2018-11-04 10:00:12 | 日記
今日の日記は、昨日の鑑賞記続編・某渋谷ストリップ劇場出演踊り子嬢のステージ上での”指輪”着用状況報告です。
私は、2日第二回目トリ前踊り子嬢の”指輪”演目のステージを鑑賞してから、今まで余り気にしていなかった「踊り子嬢のステージ上での指輪着用」に、とても興味を持ちました。いつもの盆前被りつきの席に居た私は、第三回目のステージから6人の踊り子嬢の”指輪”着用有無に、特に着目してみました。あまり意味が無い事かもしれませんが、以下に、踊り子嬢自身のキャリアとの相関を踏まえて、香盤順に報告します。(注:Dは劇場デビューの略称)
・1・D2002年 4月28日:着用(両手小指に小リング)
・2・D2016年 4月 1日:未着
・3・D2015年 9月 1日:未着
・4・D2009年 5月11日:着用(左手人指指に中リング)
・5・D2017年10月 3日:未着(別演目2回目では左手薬指に大リング⇒0P時は中指に)
・6・D2011年 7月 1日:着用(左手小指に小リング)
以上の6人の踊り子嬢調査結果を見ると、その母集団は全く少ない(注:200人以上いるかも、引退者も含めるさらに増加)ですが、ステージキャリアがある踊り子嬢(私が応援しているお嬢は両手)ほど指輪を嵌めています。キャリア4年未満の踊り子嬢は、誰も身に付けていません。これは、踊っている最中に受ける自身を支える手への違和感(特にブリッジ等で両手に負担が掛る)を、若手お嬢は強く感じているのか?かも知れません。でも、経験の年季が入ってくると、その負担にも慣れ余裕を持ってファッション的な指輪を付けるみたいです。そして、右と左との区別は当然左手着用が多いです。
さすがに、古代ローマ時代からの慣例(既婚者の印)と言われる”左手薬指”には、誰一人として嵌めていませんでした。だから、11日2日の観劇は、私にとって被りつきにいるストリップ客の特権を生かした何か特別な劇場鑑賞の一日でした。
コメント
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