
大切なものを守るため、彼らが犠牲にするものとは・・・
1月公開だった『GANTZ』書かないままでした。
『GANTZ』
監督・・・佐藤信介
原作・・・奥浩哉
出演・・・二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、白石隼也、夏菜、田口トモロヲ、山田孝之 他
【解説】
欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。
『硫黄島からの手紙』の二宮和也、『ノルウェイの森』の松山ケンイチが初共演に臨み、謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた、若者の苦悩と究極の選択を体現する。
監督は、『砂時計』の佐藤信介。生と死がテーマの深遠なドラマや、肉体を駆使した活劇の数々に圧倒される。
【STORY】
まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。
簡単に感想~
いくら、星人とはいえ~子ねぎ星人のシーンが、辛かった・・・
田中星人は、今の若い子が感じる面白さとは違う意味で私世代にはツボるんじゃないかなぁ。
いくつになっても体操のおにいさんと同じで、田中さんは一生爽やかなんです・・・
あの動きと迫力凄かったな~~~。
観音さまは・・・罰が当たりそうで嫌だった。
あの千手観音さまは後編への伏線が???
岸本役の夏菜、GANTZファンみんなが期待していたという転送シーン~完璧でした。いい女優さんになれそう。
ニノはぼ~っとしてる時とGANTZスーツでキメた時の差がよかった。
松ケンは寂しげな瞳がよかった。
そして・・・・・
前編観てから、こんなに早く後編って・・・嬉しいけど~
まだコミックも続いているそうで、(戦いの真っ最中とか?)どんなパーフェクトなアンサーを(笑)見せてくれるか楽しみでした。
『GANTZ:PERFECT ANSWER』
監督・・・佐藤信介
原作・・・奥浩哉
音楽・・・川井憲次
出演・・・二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、綾野剛、水沢奈子、千阪健介、白石隼也、伊藤歩、田口トモロヲ、山田孝之 他
【解説】
「週刊ヤングジャンプ」の奥浩哉の人気コミックを実写映画化したSFアクションムービー『GANTZ』2部作のクライマックスとなる後編。死を迎えた男女たちが黒い謎の球体“GANTZ”に召集され、“星人”と呼ばれる強敵たちとの戦いを繰り広げる様をダイナミックに描く。
二宮和也と松山ケンイチの日本を代表する若手俳優が主人公を演じ、吉高由里子や田口トモロヲなどバラエティー豊かな俳優たちが集結。
激しいアクションと、原作とは異なる映画版オリジナルのラストは必見だ。
【STORY】
死を迎えるその瞬間、黒い謎の球体“GANTZ”に呼ばれた男女たち。幼なじみの玄野(二宮和也)と加藤(松山ケンイチ)もまたGANTZに召集され、“星人”という異形の者との戦いを強いられていた。
玄野は戦いの中で生き抜くことを選び、加藤は暴力と戦いを否定する。そして、終わりのない戦いの過程で、2人はある選択を迫られる。
そっか~~~、完璧な答えはそれか・・・
今回はとにかくテンポ速かった気がする。
2時間半超えとは思えないほど。
GANTZの秘密に加え、黒服星人との戦い、卒業生の加入、2人の加藤、玄野と多恵の淡い恋も描きつつ・・・と盛りだくさん。
それだけ多くを盛り込んで怒涛のラストへ~
電池切れの危機というところでは、ピンときましたが。
私の思った通りになるとは思わなかった・・・
結局GANTZの秘密って?
過去から因縁があるみたいな星人との戦いの意味は?
ぱーふぇくとなハズなのに、謎は残るばかり・・・
山田くんなんて、コミックファンだから~出たい!って頼んでカメオみたいに出たんだよね?確か・・・
それが後編ではストーリーテラーみたいになってるし・・・
非現実的なGANTZ世界に警察みたいな存在って必要だったかな?
まぁ、後編はバンバン人が亡くなっていたから捜査も必要なのかな~~~けど、こんな有り得ないこといくら捜査しても無駄では?
ニノは、やっぱりどんな役しても上手いよね。
GANTZスーツが似合う似合う!
今回のアクションは凄かったし・・・
松ケンは、普通の加藤くんより黒加藤が良かった!
2人松ケン~いいねっ♪
吉高ちゃんは、ぽわっとした雰囲気がいい。
多恵ちゃんがやられちゃうシーンではちょっと泣けた。(純な想いが痛くてね)
あの挑戦的な目が好き。
西くん=本郷奏多
存在感ある黒服星人、綾野剛。
もっと強いかと思ったら、ちょっとあっけなかった・・・
今回の見所は、地下鉄での戦い!これが一番~
凄く迫力あった!!
地下鉄って、普通に走っていてもなんだか怖い(私が田舎物だから?)
閉ざされた空間・・・そこに不気味な黒服たちが。
人の形をしているから、なおさら不気味・・・
無表情に銃を撃ちまくる。バタバタと倒れる人々。
このシーンはリアルでとても怖かった。
ラストがすっきりしないのと、自己犠牲の物語は辛いのとで・・・
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半 (川井憲次さんの音楽が大好きで♪オマケしちゃった)
わーこれ両方観てなくて全く話しついてけないけど、、、(笑)
嵐の中ではマリーさん誰好きなのかなー?
松山ケンイチくんて太ったなぁと思ったら、小雪と結婚て、幸せ太りだったのねぇ。
松山ケンイチの二役も良かったですし、
田口トモロヲに見せ場が用意されているのもうれしかった。
黒い本郷奏多割と好きなので再登場はうれしいですが、もうちょっと活躍して欲しかったな。
ラストの遊園地でのメッセージがせつないです。
これはこれで面白かったですが、GANTZの正体についてはちょっと気になりますね。
原作、完結していないのだそうですが、読んでみるかな。
嬉しいよな、そうでないような~
「GAMTZ」は1も見ないうちに、完結しちゃったのね。
すっごい観たいーっ!!ストレス~
二人のカッコイイかんじと、星人の妙なネーミングのダサさが、ものすごく期待を膨らませていくわ。
たくさんコメありがとう!
次はロイヤルウエディング特集なので、また見てね♪
あとマッターホルン編も是非!
その辺りはちょっと残念でしたが、展開的には悪くなかったと思います。
むしろ、結構ハマってしまったり・・・♪
アクションは邦画にしては、かなり頑張っていたと思いますね。
地下鉄のシーンは迫力満点でした。
そして、結末へ・・・。
賛否両論あると思います。
アクションシーンは一部分除いて文句なく良かったんですけどね。
コメントありがとうございます。
そうですか~・・・1のアクションはわざとぎこちなかったんですね~。なるほど。
2の地下鉄アクションは素晴らしかったですね~。玄野くんなんて、すっかり“戦う人”でしたね。私たちの見えないところで、数々の修羅場を潜り抜けた感が垣間見えて、凄いな~って思いました。
映画の中で、後は想像におまかせします・・という時、必ずツッこんでしまう私です(笑)
謎は謎のままでいいって本当は分かっているんですけどね・・・。
あのね~嵐では松潤だよ。誕生日一緒だから~なんちゃって。
オレ様っぽい人が好きなの~(笑)
松ケンと小雪が結ばれた「カムイ」映画としてはびみょ~だったのになぁ。。。
そうでした!田口さん、凄くよかったですよね~。ラストでコンビニでお仕事(経営?)してす姿見てじ~~ん・・・
黒・西くん、もっと見たかったですね~。
原作、いきますか~?結構まだまだ続きそうらしいです。
私は子供にまかせてしまった(笑)