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pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2015年2月に観たい映画 覚書

2015-02-01 22:10:09 | ★映画★
                     ファンですもの・・・どんな作品でも受け入れます。←



2月になりました~。
先日ジョニーがプロモで来日した作品が公開になる今月・・・試写会に当たったのでちょっとお先に鑑賞予定ですが、ハードル下げて(苦笑)観に行こうと思います。

今月はいよいよ東方神起のツアーも始まるので~とっても楽しみ♪私は20日の名古屋から参戦ですが、きっとまた素晴らしいステージを見せてくれるでしょう~ワクワク。
普段より日数も少ない月だし、ライヴ予定もあるし・・・何本観れるかな・・・



◆ 『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』 ◆ 2月6日(金)公開
キリル・ボンフィリオリの小説「チャーリー・モルデカイ」シリーズを、ジョニー・デップ主演で映画化。ジョニー演じる口ヒゲをたくわえた美術商チャーリー・モルデカイが、イギリスの諜報(ちょうほう)機関MI5の依頼を受け捜索していた絵画に、世界中を驚がくさせる財宝の謎が隠されていたことから、マフィアや国際テロリストも絡む争奪戦に巻き込まれていく。『シークレット ウインドウ』でジョニーとタッグを組んだデヴィッド・コープが監督を務め、グウィネス・パルトロー、ユアン・マクレガーらが共演を果たす。

う~ん、ビジュアル的にちょっと好みではないのですが・・・白塗りではないのでまだよかった。


◆ 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』 ◆ 2月13日(金)公開
主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び、全世界でベストセラーとなった官能小説を映画化。巨大企業の若き起業家である男前のCEOと、恋愛未経験の女子大生の倒錯した恋愛模様が展開する。メガホンを取るのは、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソン。CEOにファッションモデル出身で『マリー・アントワネット』などのジェイミー・ドーナン、ヒロインには『ニード・フォー・スピード』などのダコタ・ジョンソンがふんする。

これは・・・ふむふむ・・・(笑)官能小説ですって。予告だけで想像はつくのだけど、主婦が趣味で執筆・・という、そちらに興味があるので一応鑑賞予定に。


◆ 『悼む人』 ◆ 2月14日(土)公開
人気作家・天童荒太の直木賞受賞作を基に、何の関わりもない死者を悼むため全国放浪の旅をする男性と、彼をめぐる人々が織り成す人間模様を描いたドラマ。2012年に上演された舞台版に携った堤幸彦がメガホンを取り、脚本も舞台版に引き続き大森寿美男が担当。主演は『横道世之介』『武士の献立』などの高良健吾、夫を殺した罪を背負いながら主人公と行動を共にするヒロインを、原作のファンだという石田ゆり子が演じる。

こちらは、上映館が何故か少ないのですが観たいなと。


◆ 『アメリカン・スナイパー』 ◆ 2月21日(土)公開
アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイルの自叙伝を実写化したドラマ。アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ所属のスナイパーであった彼が、イラク戦争で数々の戦果を挙げながらも心に傷を負っていくさまを見つめる。メガホンを取るのは、『ミリオンダラー・ベイビー』などのクリント・イーストウッド。『世界にひとつのプレイブック』などのブラッドリー・クーパーが主演を務め、プロデューサーとしても名を連ねている。戦争とは何かを問うテーマに加え、壮絶な戦闘描写も見もの。

実話というのが凄い。題材は好みです。重いのかな・・・


◆ 『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』 2月28日(土)公開
『四十九日のレシピ』などの永作博美と『アフロ田中』などの佐々木希が共演を果たしたヒューマンドラマ。故郷の能登でコーヒー店を開いた孤独な女性と、近所に住むシングルマザーの触れ合いを通して、人と人との関わり合いが生み出す温かさや喜びを浮き上がらせていく。メガホンを取るのは、台湾映画界の名匠ホウ・シャオシェンに師事し、『風に吹かれて?キャメラマン李屏賓(リー・ピンビン)の肖像』で注目を浴びた女流監督チアン・シウチュン。ハートウオーミングな物語に加え、オールロケを敢行した能登半島の美しい風景も見ものだ。

コーヒー好きだし(笑)能登でロケってことで観たい。



余力があったら・・・

◆ 『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』 2月13日(金)公開
フィンランド生まれのキャラクター、ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念し、フィンランドで製作された全編手描きによるアニメーション。バカンスのために海を訪れたムーミン一家が、ささいなことをきっかけにバラバラになってしまう様子を描く。原作の雰囲気を大切にしたという、手描きによる温かな色調や音楽に癒やされる。


◆ 『きっと、星のせいじゃない。』 2月20日(金)
ジョン・グリーンのベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を基にした青春ロマンス。ガン患者の集会で出会った若い男女が恋に落ち、憧れの作家と対面しようとオランダへ旅する姿などを追う。『ダイバージェント』に出演したシェイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートがカップルを熱演、その脇をローラ・ダーン、ウィレム・デフォーら実力派が固める。残り少ない時間の中で懸命に生を全うしようとするヒロインの姿に熱くなる。


どうしようかな・・・

◆ 『ミュータント・タートルズ』
向こうではコケたらしいですね。。。アニメは子供が小さい頃観てましたが実写化か・・・

2015年1月に観たい映画 覚書

2015-01-02 23:34:14 | ★映画★
本当はコレが観たいのに・・・




まだご挨拶をしていなかったので、遅ればせながら・・・

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます・・・

ご訪問してくださる皆さま・・・昨年は、ほとんど更新のない私のblogにいらして下さり、ありがとうございました。そしてなかなか皆さまのところへ伺えず、TBのお返しも出来ないこと、本当に申し訳なく思っています。ごめんなさい・・・
今年は昨年よりは、ちゃんと更新もしたいなと思っております。

ライヴ参戦日記もblogにアップしておかないと、すぐに忘却の彼方へと去ってしまうので(涙)出来るだけ書きとめておきたいと思っています。
細切れの時間の中で、もっと有効な時間の使い方を考えなきゃと決意を新たにしながら~今書いているのですが・・・
実は、今月はBIGBANGのツアー、オーラスの京セラドーム参戦があります。
大好きな彼(べべたんことSOL)にこれでしばらく会えないと思うと泣きそうです。VIP席を堪能してきます♪

さて、今月観たい作品ピックアップ!



◆ 『96時間/レクイエム』 ◆ 1月9日(金)公開
『シンドラーのリスト』などのリーアム・ニーソンと、ヒットメーカーのリュック・ベッソンの強力タッグによる人気アクションシリーズ最終章。愛する家族のためなら手加減せずに相手をなぎ倒す、すご腕の元CIA捜査官を襲うさらなる試練をド迫力のアクションと共に活写する。これまで同様まな娘をマギー・グレイスが演じ、新たにフォレスト・ウィテカーらが共演。たった一人の娘を守り抜こうとする父親がどのような戦いを繰り広げるのか注目。

ものすご~~いインパクトだった『96時間』続編はちょっと失速した感があったけど、今度は最終章~期待は高まる~


◆ 『映画 ST赤と白の捜査ファイル』 ◆ 1月10日(土)公開
今野敏の小説「ST 警視庁科学特捜班」シリーズを基にしたテレビドラマの劇場版。個性あふれるメンバーが集う警視庁科学特捜班が、殺人容疑者となって逃亡するリーダーを追跡しつつ、事件の思わぬ真実を暴き出す。監督は、テレビ版も手掛けた『ガッチャマン』などの佐藤東弥。『DEATH NOTE デスノート』シリーズなどの藤原竜也、『アントキノイノチ』などの岡田将生のオリジナルキャストに加え、ユースケ・サンタマリア、安達祐実らも出演する。スリリングなタッチはもちろん、捜査員たちの絆を見つめたドラマも見もの。

TVドラマシリーズは毎回真剣に観てたわけじゃないけど・・・竜也くんのキャラが面白いので、観たいなぁと。


◆ 『シン・シティ 復讐の女神』 ◆ 1月10日(土)公開
人気グラフィックノベルを基にしたクライムアクション第2弾。犯罪と欲望が渦巻く街シン・シティを舞台に、その支配者である悪徳議員へのリベンジを誓う者たちの姿を活写する。監督にロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー、主演にジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスと、前作のメンバーが結集。さらに、『ミルク』などのジョシュ・ブローリン、『ドン・ジョン』などのジョセフ・ゴードン=レヴィットら実力派が新たに共演。ハードボイルドな物語に加え、鮮烈なビジュアルの数々にも注目。

独特の映像が新鮮だった1作目から、どんな展開を見せてくれるのかな・・・


◆ 『ANNIE/アニー』 ◆ 1月24日(土)公開
ミュージカル「アニー」を、『ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたクヮヴェンジャネ・ウォレス主演で映画化。舞台を現代のニューヨークに移し、いつか両親に再会できる日を信じてけなげに生きる少女の姿を追う。共演は、ジェイミー・フォックスとキャメロン・ディアスら。『ステイ・フレンズ』などのウィル・グラックがメガホンを取る。製作を務めるウィル・スミスとJAY Zがプロデュースした「TOMORROW」のほか映画オリジナルの楽曲も加わり、魅力的なキャストによるパフォーマンスに期待が持てる。

予告編でも十分楽しめる♪きっと爽やかな気持ちにさせてくれると信じて・・・・


◆ 『エクソダス:神と王』 ◆ 1月30日(金)公開
旧約聖書の出エジプト記に登場する、モーゼのエピソードをベースにしたアドベンチャー。紀元前のエジプトを舞台に、王家の養子として育てられた男モーゼがたどる数奇な運命と壮絶な戦いを活写する。メガホンを取るのは、『グラディエーター』、『プロメテウス』などのリドリー・スコット。『ザ・ファイター』などのオスカー俳優クリスチャン・ベイル、『華麗なるギャツビー』などのジョエル・エドガートンを筆頭に、実力派やベテランが結集。砂漠を埋め尽くすエジプトの軍勢や割れていく紅海など、スケールの大きなビジュアルも見もの。

昔観た『十戒』には衝撃を受けました。海が割れる!名シーンに期待♪


◆ 『ジョーカー・ゲーム』 ◆ 1月31日(土)公開
第30回吉川英治文学新人賞などを受賞した柳広司の小説を原作にしたスパイサスペンス。もう一つの第2次世界大戦前夜という架空の時代を舞台に、ある機密文書をめぐって各国諜報(ちょうほう)員を相手にし烈な争奪戦に挑む日本人スパイ嘉藤の姿を描く。監督は、『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠。『俺俺』などの亀梨和也をはじめ伊勢谷友介、深田恭子と豪華な顔ぶれが結集する。亀梨が繰り出す体を張ったアクションに加え、大規模ロケを敢行したシンガポールのエキゾチックな街並みも見ものだ。

邦画ではこちらが一番気になってます。面白そう・・・




遅れて公開で観たい作品
◆『毛皮のヴィーナス 』
ロマン・ポランスキー監督作
主演がエマニュエル・セニエとマチュー・アマルリックだけとか・・・?


余力があったら観たい作品
◆『ワイルドカード』
ステイサム兄貴・・・


来ないけど観たい作品
◆『タチャ~神の手~』
BIGBANGのT.O.Pが、天才イカサマ師を演じるんだよね・・・



新しい年・・・何本観れるでしょうか???

2014年劇場鑑賞★マリー的BEST11★

2015-01-02 20:59:15 | ★映画★
          コレだ!!!



昨年は東方神起、BIGBANG、SHINeeとライヴ参戦が多かったので~2013年の112本に及ばず劇場鑑賞は90本・・・そして半分以上レビューも書けないまま放置という酷さ・・・自分で嫌になってしまう。
観てからすぐ!書かないと翌日には本当にラストどんなだっけ?どんな結末だったっけ?という始末ですから。情けない・・・><;
そんな中、自分の中で印象に残ってる~好きだった作品を10本選んでみました~。
皆さまの評価がどうとかではなく、私が個人的に気に入った作品なので~ええっ?と思われるかもで~す←前フリ(笑)

新年になってやっと『ベイマックス』観れました。
とってもとっても好みで、どうしてもベストに入れたくなったのでベスト11にして入れちゃいました
(2015年1月5日 追記)



<2014年 マリーが選んだ“これは良かったBEST11”> 順位なし。観た順です~


◆ 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
◆ 『LIFE!』
◆ 『ウォールフラワー』
◆ 『グランド・ブダペスト・ホテル』
◆ 『ベイマックス』
◆ 『マレフィセント』
◆ 『チョコレートドーナツ』
◆ 『るろうに剣心 京都大火編』&『るろうに剣心 伝説の最期編』
◆ 『怪しい彼女』
◆ 『チェイス!』
◆ 『悪童日記』


次点

◆ 『イコライザー』
◆ 『ラッシュ/プライドと友情』
◆ 『超高速!参勤交代』

特別次点

◆ 『鑑定士と顔のない依頼人』
入れたかったけど、公開日は2013年12月だった・・・



家ではあまりDVDを観る時間がないのですが、その中からベスト1を

DVD鑑賞ベスト1

◆ 『1/11 じゅういちぶんのいち』

人気コミックの映画化・・・
お話も登場人物も本当にフレッシュで、ぬくもりのある映画。年齢問わずおススメです~
監督はblogお友達のmigさんの弟さん、片岡翔さん。




<解説>


『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
なんだかんだ言って・・・アメコミが好きなんです。
今年どの映画がよかったかな~と考えていたら、スパイダーマンじゃなくて、キャプテンアメリカじゃなくて、ソーの顔が浮かんじゃったから入れます!(笑)
クリス・ヘムズワース好きだし・・・
この作品ではトム・ヒドルストンのロキの方が人気あったりするけど、やっぱり私はソーが好き。好きなものは好きなんだ~~~←


『LIFE!』
強烈に印象に残る作品ではなかったのですが、今思い返してもジワジワくるカンジ?
空想癖のある主人公と妄想癖がある自分と被るのかなぁ・・・(笑)ベン・スティラーが最高~
どんなことも思ってるだけじゃなく行動に移さなきゃ!そう思わせてくれる作品は貴重ですね~。


『ウォールフラワー』
主演の3人ローガン・ラーマン、エマ・ワトソン、エズラ・ミラーみんな瑞々しくてフレッシュ。
なんてゆうか・・・理屈抜きに好きなんです。こういう雰囲気が・・・
ベスト10にはちょっと入らないかな~と思ったのですが、やはり入れちゃいました。


『グランド・ブダペスト・ホテル』 
緩い世界が好きです(笑)
お話云々より、ワンシーンワンシーンが絵本のようでとっても好み♪
全てがキュート!可愛い~。戦争の足音が聞こえても刑務所があってもどんなシーンもキュート。ジュードも素敵でした。


『ベイマックス』
癒し系ロボと少年のお話かと思いきや~ヒーローものだったとは!
しかもお兄ちゃんが出来る人かと思ったら、主人公の少年も天才少年~しかも顔がめちゃ好み(笑)
ベイマックスの緩さが本当に可愛くて、ただ歩いてるだけで癒される!日本へのリスペクトも半端なくて、びっくりしました~♪


『マレフィセント』
ファンタジー好きの私のツボにはまった作品。アンジーもエル・ファニングもとってもよかった。新しい「眠りの森の美女」魔女目線が最高~
お城のセットや神秘的な森や美術的にもお気に入り~♪


『チョコレートドーナツ』
観終わって・・・こんな酷いお話は嫌!と思ったけど・・・実際モデルも存在するし、ここまで酷くなくてもよくある話で・・・目を背けちゃいけない現実。少しでもこういうことが起こらないよう色々考えていかないと。と思った作品。
アラン・カミングの歌声が心に刺さります。


『るろうに剣心 京都大火編』&『るろうに剣心 伝説の最期編』
とにかく健くんのアクションが凄い!早回しではない本物のスピード。あの殺陣の素晴らしさは目を見張るものがありました。
竜也くんの悪役ぶりもよかった!文句なしでベスト10に入りました!


『怪しい彼女』
今年、どの作品が一番印象に残ってるかな~と考えた時一番に浮かんだのがこの作品。
本当に面白くて~今年2回観に行った貴重な一作品です。
笑って泣いてまた笑って・・・最後に泣いたけど、残るのは温かい気持ち・・・こんな作品に出会えてよかった~。
面白いよ~と紹介して下さったmigさんに感謝♪
若いのにば~さん(笑)にしかみえないシム・ウンギョンが素晴らしい!この作品、未レビューなので近日中に書きます~


『チェイス!』
予告編を観た時から絶対好きだと思っていた。でも思ってた内容とはまた違ってて(いい意味で)そうきたか~!?の意外性。
役作りに定評があるというアーミル・カーン。彼の肉体作りから、表情の使い分け(これ以上言えない~~~)素晴らしかった。そしてアクションが凄い!
ありえな~いバイクアクションとか煌びやかなマジックのシーンもとってもいい!


『悪童日記』
主役を演じた双子の新星アンドラーシュ&ラースロー・ギーマーントの圧倒的な存在感、美しさ♪
不条理な世の中のお話は好きじゃないんですが、これは別。過酷な時代を生き抜く力・・・そういう強い思いを教わった気がする・・・
これでも原作よりかなりマイルドらしいです。いつか時間を作って原作読んでみたいものです~




今年はどんな素敵な映画に出会えるかしら?楽しみです。1本でも多く劇場鑑賞したい~
そういえば「ベイマックス」まだ観てないんでした・・・観てたらベスト10に入ったかな?


2014年12月に観たい映画 覚書

2014-12-02 21:04:32 | ★映画★
                    待ってました・・・       


先月の最終週に高熱が出て、予防接種する前にまさかのインフルエンザ?また?と思ったら、インフルではなかったかわりに・・・かなりこじらせてしまった風邪。
仕事は勿論、家事もろくに出来ず・・・ただ寝るだけの日々・・・
身体を休める為、何も出来なくて・・・勿体ない日々を過ごしました。
しかも夜になると咳が止まらない地獄の日々。咳の為に毎日寝不足。長い長いツラい夜。夜明けを待ちわびてました。
やはり健康第一!
忙しい忙しいと飛び回ってる時には、本当にありがたみは分かってないんですね。自分の愚かさを再認識・・・そして慢心を反省しました。
もっと自分の年齢に合ったスケジュールをしっかりと立てて、健康に気を付けてゆきたいです。

今年も後1カ月切りましたね~。
そろそろベスト作品も考えなきゃですが・・・
取りあえずは、伏せってる間に観れなかった作品から観たい~。
今月は少なめでよかったです・・・



◆ 『チェイス!』 ◆ 12月5日(金)公開
『きっと、うまくいく』などのアーミル・カーンを主演に迎え、本国インドでヒットを記録した驚異のアクション。シカゴを舞台に、父親のリベンジを誓う主人公が警察相手に仕掛ける大胆不敵な挑戦と共に、彼を取り巻く人々の人間ドラマも映す。『命ある限り』などのカトリーナ・カイフがヒロインを演じ、セクシーなダンスを披露。スタイリッシュかつ華麗なダンスシーンはもとより、観る者の心を奪う数々のトリックに幻惑される。

予告を観て、かなり気になってます!
アーミルさん、『きっと、うまくいく』の時と全然違う~。期待期待♪



◆ 『ゴーン・ガール』 ◆ 12月12日(金)公開
結婚5周年に突如姿を消した妻を捜す男が警察の捜査やメディア報道に追い込まれ、さらに妻殺害の疑いを掛けられてしまう物語を描くスリラー。アメリカの女性作家ギリアン・フリンのベストセラーをベースに、理想の夫婦が抱える秘密を暴く。監督は、『ソーシャル・ネットワーク』などの鬼才デヴィッド・フィンチャー。主演はオスカー受賞作『アルゴ』など監督業でも活躍するベン・アフレック、妻には『アウトロー』などのロザムンド・パイクがふんする。

こちらも何度も何度も予告を観て気になってます。どんな展開を見せてくれるのかな・・・楽しみです。


◆ 『ホビット 決戦のゆくえ』 ◆ 12月13日(土)公開
J・R・R・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に続き、その物語の前日譚(たん)をピーター・ジャクソンが映画化したアドベンチャー3部作の最終章。ドワーフの王国の奪取を目指し旅をしていたホビット族の主人公とドワーフたちが、ついに王国を奪還、目覚めた竜の怪物や最大の敵サウロンとの死闘を繰り広げるさまを描く。イアン・マッケランやマーティン・フリーマン、オーランド・ブルームなど豪華キャストが再集結。壮大な世界観やクリーチャーなどのビジュアル、最後を締めくくる大スケールのバトルは必見。

ついに最終章・・・見逃せません!


◆ 『ベイマックス』 ◆ 12月20日(土)公開
マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、ディズニーが放つアドベンチャー。架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、生前に兄が開発したロボットのベイマックスと一緒に死の真相を暴こうとする。メガホンを取るのは、『くまのプーさん』のドン・ホールと『ボルト』のクリス・ウィリアムズ。随所にちりばめられた日本のカルチャーへのオマージュに加えて、白くて大きな体を持つベイマックスの愛らしさにも注目。

かなりの高評価が耳に入るこちらの作品。日本へのリスペクトも?


◆ 『バンクーバーの朝日』 ◆ 12月20日(土)公開
1900年代初頭のカナダに暮らす日系人が、過酷な環境にあえぎながらも野球チームを結成、戦術やひたむきさでやがて白人に認められていくさまを実話を基に描くドラマ。メガホンを取るのは『舟を編む』『ぼくたちの家族』などの石井裕也。製材所で肉体労働に就く野球チームのキャプテンを妻夫木聡が演じるほか、チームのメンバーに亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、主人公の父親に佐藤浩市など豪華キャストが集結する。体格で勝るカナダ人を相手に、力ではなく技術で立ち向かっていく彼らの姿に爽やかな感動を覚える。

実話ベースに弱いです・・・
出演もかなり豪華ですね~。邦画はこちら1本になるかも・・・





遅れて公開
◆ 『ランナーランナー』 ◆
オンラインカジノで大損したのをきっかけにカジノ王に操られ、FBIからも追われてしまう青年の逆転劇を描くクライムサスペンス。製作にはレオナルド・ディカプリオが名を連ね、『リンカーン弁護士』などのブラッド・ファーマン監督が緊迫感あふれるドラマに仕上げた。主演は『ソーシャル・ネットワーク』などのジャスティン・ティンバーレイク、彼を翻弄(ほんろう)するカジノ王にはすご腕ポーカープレイヤーでもあるベン・アフレックがふんし、堂々とした悪役ぶりを披露する。

ちょっと気になってますが・・・
観れたらで。


さて、今年最後の鑑賞作は何になるのでしょうか?
月末はBIGBANGのライヴで東京ドームに行くので、そちらも楽しみ♪♪♪
伏せってなんていられない!
気合入れ直し!!


2014年11月に観たい映画 覚書

2014-11-02 16:22:09 | ★映画★


なんと・・・なんと・・・先月は2回しかblog更新出来なかった・・・
こんなこと初めてぐらい・・・
PCに長時間向かえない。仕方なくスマホで出来ることやっちゃうっていう癖がついてしまったことも原因かなぁ~
映画は観てるんです。でもすぐ書けなくて溜まってゆく・・・忘れてく・・尚更書けない。悪循環・・・ため息。

皆さまの感想もすご~~く気になって読ませていただきたいのに、なかなか伺えずサミシイ限り。弁解ばかりしてますが・・・
映画とK-POPの両立って本当に難しいなぁと。特に今、家庭も忙しいから・・回らないこのかちかち頭をフル回転させて段取りをする日々。
もうちょっと上手く時間を使えるといいんだけど。反省することばかり~


先月挙げてた主なもの大体鑑賞出来ました。
『ザ・テノール 真実の物語』 ★8個
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』 ★8個 
『ヘラクレス』 ★8個ちょっと
『イコライザー』 ★8個+半


中でも男祭り~(笑)の『ヘラクレス』と『イコライザー』は楽しめた♪特にデンゼルさんの無敵ぶりには笑った(笑ったんかい?)
ルークさんの吸血鬼は近日中に鑑賞予定です。

挙げてみたら今月多い・・・><;
東方神起ファンミーティングで横浜アリーナ
BIGBANG JAPANツアーで大阪京セラドーム

この二つのイベントも控えてるので、何本観れるか・・・

今月観たい作品ピックアップ♪



◆ 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 ◆ 11月1日(土)公開
シルヴェスター・スタローンら、スター軍団が結集したアクションシリーズ第3弾。傭兵(ようへい)部隊エクスペンダブルズが、同部隊の創設者の一人でありながら悪人となった男を相手に壮絶な戦いを繰り広げていく。監督は『レッド・ヒル』で注目を浴びたパトリック・ヒューズ。ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ジェット・リーといった前2作のメンバーに、ハリソン・フォード、メル・ギブソンの名優も加わる。肉弾戦に銃撃戦、列車暴走、ビル崩壊と今回も迫力の見せ場が満載。

これもまさに“男祭り”惜しいのは2での新人リアム・ヘムズワースはもう出ない・・・イケメンがいないとテンションが(笑)
でも見逃せないんですけどね!



◆ 『美女と野獣』 ◆ 11月1日(土)公開
映画やアニメーションなどで世界中の人々に愛されてきた世界的に著名な小説を、『サイレントヒル』などのフランスの異才クリストフ・ガンズ監督が映画化。『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥがヒロインを演じ、野獣の姿をした王子の秘密に迫っていく。孤高の野獣を『ブラック・スワン』などのヴァンサン・カッセルが好演。美しくも切ない真実の愛の物語に胸が震える。

ハリウッド映画かと思っていたら、予告編でフランス語が聞こえて~あっ、違うんだぁと(笑)
ヴァンサンとレア・セドゥ好きな2人が主演。見逃せない~



◆ 『西遊記~はじまりのはじまり~』 ◆ 11月21日(金)公開
香港のスター、チャウ・シンチーが『ミラクル7号』以来となる監督を務めたアクション。中国の伝奇小説「西遊記」を題材に、三蔵法師と孫悟空ら4人が出会う以前の物語を、チャウ・シンチー流ユーモアを交えて活写する。『海洋天堂』などのウェン・ジャンが主演を務め、ヒロインを『傷だらけの男たち』などのスー・チーが熱演。驚異の妖怪バトルや、怒とうの笑いと感動と涙の物語に夢中になる。

久々のシンチー、見逃せない!


◆ 『フューリー』 ◆ 11月28日(金)公開
ブラッド・ピットと『サボタージュ』などのデヴィッド・エアー監督がタッグを組み、ナチスドイツ相手に戦車で戦いを挑む男たちの姿を描く感動の戦争ドラマ。第2次世界大戦末期、戦車を駆使して敵軍に立ち向かう5人の兵士たちの過酷なバトルを追う。『欲望のバージニア』などのシャイア・ラブーフや、『ウォールフラワー』などのローガン・ラーマンらが共演。アメリカとドイツ双方が誇る戦車の激突はもとより、強い絆で結ばれた男たちのドラマが琴線に触れる。

重そうですが・・・こちらも見逃せない・・・


◆ 『紙の月』 ◆ 11月15日(土)公開
銀行勤めの平凡な主婦が引き起こした大金横領事件のてん末を描いた、『八日目の蝉』の原作などで知られる直木賞作家・角田光代の長編小説を映画化。まっとうな人生を歩んでいた主婦が若い男性との出会いをきっかけに運命を狂わせ、矛盾と葛藤を抱えながら犯罪に手を染めていく。監督は、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八。年下の恋人との快楽におぼれ転落していくヒロインの心の闇を、宮沢りえが体現する。

今月の邦画ではこちらが気になります・・・


◆ 『パワー・ゲーム』 ◆ 11月15日(土)公開
ハリソン・フォードとゲイリー・オールドマンが共演を果たし、ジョゼフ・フィンダーのベストセラー小説「侵入社員」を映画化したサスペンス。巨大企業のトップとして君臨し互いに激しい開発競争を繰り広げる首脳陣の攻防が展開していく。ライバル社にスパイとして潜入する若手社員を『ハンガー・ゲーム』シリーズなどのリアム・ヘムズワースが熱演。男たちの野望と狂おしいまでの栄光への執着に戦慄(せんりつ)する。

気になってますが、本数多いから観れるかどうか・・・


◆ 『インターステラー』 ◆11月22日(土)公開
『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。主演を務める『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーを筆頭に、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインら演技派スターが結集する。深遠なテーマをはらんだ物語に加え、最先端VFXで壮大かつリアルに創造された宇宙空間の描写にも圧倒される。

こちらは予告で想像つく内容ですが・・・見逃せない・・・



遅れて公開でまた観たい作品が多い・・・

◆ 『アバウト・タイム 愛おしい時間について 』
タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘する中で、愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディー。『ラブ・アクチュアリー』などで知られるラブコメに定評のあるリチャード・カーティス監督が、恋人や友人、家族と育む何げない日常の大切さを描く。『ハリー・ポッター』シリーズなどのドーナル・グリーソンを主演に、『きみに読む物語』などのレイチェル・マクアダムス、『ラブ・アクチュアリー』にも出演したビル・ナイらが共演。

◆ 『記憶探偵と鍵のかかった少女』
他人の記憶に入り込める特殊能力を持つ探偵が、謎めいた依頼人の少女の記憶に隠された謎に迫るミステリー。スペインのホルヘ・ドラド監督が、巧妙な伏線がいくつも存在する不穏な空気漂うドラマを構築。『ビトレイヤー』などで存在感を放つマーク・ストロングが初めて単独で映画主演を果たす。彼を翻弄(ほんろう)するヒロインに『ブリングリング』などのタイッサ・ファーミガがふんするほか、『ボーン』シリーズなどのブライアン・コックスらが共演。

◆ 『悪童日記』
ハンガリー出身のアゴタ・クリストフの小説を映画化し、第2次世界大戦下の過酷な時代を生き抜いた双子の日記を通して世界を見つめた衝撃作。両親と離れて見知らぬ村に預けられた少年たちが、日々激化する戦いの中で自分たちのルールに従い厳しい状況に追い込んでいく姿を描き出す。双子の新星アンドラーシュ&ラースロー・ギーマーントが圧倒的な存在感を発揮。大人たちの世界を冷徹に見据える兄弟の選択が心をかき乱す。