長野県安曇野市明科の御宝田(ごほうでん)遊水地に、コハクチョウを見に行った話の続きです。御宝田遊水地は、犀川(さいかわ)から独立した遊水池です。川の流れが無い分だけ、穏やかな水面で、住みやすそうです。
御宝田遊水地に飛来しているコハクチョウに加えて、カモ類が集まっています。身体の羽根が黒色中心の目立つカモはキンクロハジロです。
腹部は白い羽根の目立つデザインです。オスの頭部の後ろ側には繁殖期には、後頭部の羽毛が伸びて“冠羽”になります。今回は冠羽を持つキンクロハジロはあまり見かけませんでした。
カモ類の中に、身体の羽根が黒いオオバンが何羽か混じっています。くちばし部分だけが白いという目立つ水鳥です。
羽根の色が黒い水鳥の代表格はカワウです。御宝田遊水地の遠くにある中州に、カワウの群れがいます。
時々、どこかに飛んで行っていたカワウが戻って来ます。カワウが集まる中州に、着陸します。
コハクチョウの群れの縄張りとカワウの縄張りは違っていて、互いに無関心で過ごしています。
御宝田遊水地は犀川沿いの田園風景の中にあります。穏やかな御宝田遊水地で過ごす、コハクチョウやカワウ、カモ類などを見ていると、飽きません。カモなどの鳴き声が、響きわたるほど、静かな環境です。
御宝田遊水地に飛来しているコハクチョウに加えて、カモ類が集まっています。身体の羽根が黒色中心の目立つカモはキンクロハジロです。
腹部は白い羽根の目立つデザインです。オスの頭部の後ろ側には繁殖期には、後頭部の羽毛が伸びて“冠羽”になります。今回は冠羽を持つキンクロハジロはあまり見かけませんでした。
カモ類の中に、身体の羽根が黒いオオバンが何羽か混じっています。くちばし部分だけが白いという目立つ水鳥です。
羽根の色が黒い水鳥の代表格はカワウです。御宝田遊水地の遠くにある中州に、カワウの群れがいます。
時々、どこかに飛んで行っていたカワウが戻って来ます。カワウが集まる中州に、着陸します。
コハクチョウの群れの縄張りとカワウの縄張りは違っていて、互いに無関心で過ごしています。
御宝田遊水地は犀川沿いの田園風景の中にあります。穏やかな御宝田遊水地で過ごす、コハクチョウやカワウ、カモ類などを見ていると、飽きません。カモなどの鳴き声が、響きわたるほど、静かな環境です。