ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

愛知県豊田市郊外の足助町の香嵐渓は、もみじ祭りが終わった晩秋でした

2012年12月06日 | 旅行
 愛知県豊田市郊外の北東方向の山間部にある、紅葉の名所の香嵐渓(こうらんけい)に向かいました。

 香嵐渓は豊田市足助町(あすけまち)にある観光地です。その紅葉の名所の香嵐渓は、12月2日日曜日に「香嵐渓もみじまつり」が終わり、交通渋滞がなくなりました。

 豊田市の中心部から足助町に向かう途中に、矢作川(やはぎがわ)沿いの道で雑木林の紅葉が美しいところがありました。下側は、矢作川の川面に映る風景です。





 川面に映る木々の紅葉が美しく、川面の水面が分からない感じです(ここはたぶん、ダムの上流だと思います)。

 昔の伊那街道の重要な拠点だった足助町の市街地から香嵐渓の奥部分に入ると、香嵐渓の中心部の飯森山の裏側は紅葉が終わった様子でした。高台から見える、飯森山の裏側の手前に見える茅葺きの家は、料理屋です。



 この高台の側に、シキザクラが数本、花を咲かせています。小振りの花がパラパラと咲いています。



 ひなびた山あいの晩秋の風景です。もみじ祭りが終わって、人気のない静かな香嵐渓でした。