ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京大学本郷キャンパスはイチョウの葉が美しい黄色に変わっています

2012年12月13日 | 季節の移ろい
 12月も中旬に入って、朝晩の冷え込みが厳しくなり、晩秋から初冬に移り始めました。東京都内の街路樹も葉が落ち、冬らしい風景になっています。

 東京大学の本郷キャンパス(文京区)に多いイチョウの木も、葉を落とし始めています。11月には黄色い紅葉が美しかったイチョウの木々も落葉を始め、葉が少なくなり始めています。キャンパスのすぐ外側の道路の街路樹として植えてあるイチョウの木々は、葉をほとんど落としています。

 同じキャンパス内でも、陽当たりの違いによるためか、まだ黄色の紅葉が美しいイチョウの木も残っていました。





 冬の陽光に、黄色の葉が美しく輝いています。

 本郷キャンパス内の大きなケヤキなどの落葉樹はほとんど葉を落とし、地面に落ち葉がたまっています。この落ち葉を片付ける作業はなかなか大変そうです。

 同じ東大の駒場キャンパス(目黒区のリサーチ2)のイチョウ並木の紅葉です。この画像は約10日前のものです。ギンナンの実は既に落とし終わっていて、葉を少し落とし始めていました。



 師走の真っ最中だけに、東京都内は急速に初冬の風景に変わり始めています。