ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県甘楽郡下仁田町にそびえている妙義山系の紅葉は終わりを迎えています

2015年11月16日 | 季節の移ろい
 群馬県安中市や富岡市などにまたがってそびえている妙義山系の山々は紅葉の終焉を迎えている話の続きです。

 妙義山系の東側にそびえている安中市と富岡市にまたがってそびえている白雲山(標高1104メートル)山麓を巡る山岳道路をさらに南西に進みます。

 この山麓を巡る山岳道路は、落葉樹の茶色い落ち葉が敷き詰められています。中腹は晩秋です。

 山岳道路を進んで群馬県甘楽郡下仁田町側に入り、妙義山系の西側にある金洞山(標高1094メートル)山麓が見えてきました。




 
 奇岩の岩肌が多い金洞山山麓でも、木々の紅葉は終焉しつつあります。

 金洞山の南側中腹にある中之岳神社の駐車場から望む金洞山の北側斜面です。





 金洞山山頂から中腹にかけての軟らかい岩の部分が浸食され、硬い部分が搭状形状になった岩山が目立ちます。





 中腹の針葉樹林帯以外の落葉樹の木々は、かなり葉を落としています。

 11月中旬になり、紅葉の時期は終わりかけていますが、日曜日の休日には中之岳神社の参拝客は予想以上に多かったです。

 下仁田町の低山の木々もほとんど落葉し、晩秋から初冬の雰囲気です。

 11月下旬に入ると、かなり冷え込む天候になります。冬になります。12月に入ると下仁田町は名物の「下仁田ネギ」の収穫期を迎えます。

 10月下旬の紅葉が本格化する前の金洞山山麓は、2015年10月27日編をご参照ください。


群馬県富岡市などにまたがってそびえている妙義山系は紅葉が終焉です

2015年11月16日 | 季節の移ろい
 群馬県安中市や富岡市などにまたがってそびえている妙義山系の山々は、晩秋を迎え、紅葉は終焉を迎えています。

 11月中旬になりましたが、関東地方の観光情報のWebサイトでは、妙義山系の山々はまだ紅葉の見ごろと表示されています。

 富岡市市街地から妙義山系の東側にそびえている白雲山(標高1104メートル)中腹に向かいました。



 白雲山は、富岡市側にある妙義神社の西側にそびえています。

 白雲山の東側山麓が、すぐ目の前に望める展望台から見える白雲山中腹の山麓です。





 画像の右側の下側に「大」の字(白色で表示)が見えます。

 白雲山中腹の東側の山麓です。



 午前中は雨でしたが、午後は晴れてきました。その午後の日射しを浴びた中腹です。





 紅葉は終焉を迎えています。

 その後、妙義山系山々の中腹を通る山岳道路(くねくね道です)を少し南西方向に進みました。甘楽郡下仁田町側の妙義山系に入ります。
 
 10月下旬の紅葉が本格化する前の白雲山山麓は、2015年10月27日編をご参照ください。