ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県南部では、皇帝ダリアが美しいピンク色の花を咲かせています

2015年11月22日 | 季節の移ろい
 埼玉県南部の市街地では、皇帝ダリア(正確には、木立ダリア)が綺麗なピンク色の花を咲かせています。

 最近は、皇帝ダリアは人気が高く、近所でも所々に植えられて、花を咲かせています。


 
 花がサザンカ程度しか咲いていない“花ももみじもなかりけり”の時期に近づくころは、美しい皇帝ダリアの花は目立ちます。






 
 実は、背の高さが3メートルから4メートル程度ある皇帝ダリアの“木”は、霜にあたると、弱り、枯れ始めるそうです。テレビの天気予報では、「11月21日から始まる3連休後半は、関東地方では霜が下りる可能性がある」と報じています。
 
 この3連休過ぎには、皇帝ダリアの美しい花がしおれる可能性がありそうなので、近所にあわてて皇帝ダリアを見に行きました。
 
 この皇帝ダリアの美しい花は、先週、埼玉県深谷市の郊外を走った時も、埼玉県比企郡川島町の郊外を通った時にも、美しく咲く皇帝ダリアの花に何回も出会いました。ところが運悪く曇りの日でした。青空でないと、皇帝ダリアの花の美しさが見えません。
 
 近所のお寺の境内に植えられたカエデの木も、紅葉が進み始めています。




 
 埼玉県南部の市街地では、秋が晩秋に向かって進んでいます。