群馬県安中市や富岡市などにまたがってそびえている妙義山系の山々は紅葉の終焉を迎えている話の続きです。
妙義山系の東側にそびえている安中市と富岡市にまたがってそびえている白雲山(標高1104メートル)山麓を巡る山岳道路をさらに南西に進みます。
この山麓を巡る山岳道路は、落葉樹の茶色い落ち葉が敷き詰められています。中腹は晩秋です。
山岳道路を進んで群馬県甘楽郡下仁田町側に入り、妙義山系の西側にある金洞山(標高1094メートル)山麓が見えてきました。
奇岩の岩肌が多い金洞山山麓でも、木々の紅葉は終焉しつつあります。
金洞山の南側中腹にある中之岳神社の駐車場から望む金洞山の北側斜面です。
金洞山山頂から中腹にかけての軟らかい岩の部分が浸食され、硬い部分が搭状形状になった岩山が目立ちます。
中腹の針葉樹林帯以外の落葉樹の木々は、かなり葉を落としています。
11月中旬になり、紅葉の時期は終わりかけていますが、日曜日の休日には中之岳神社の参拝客は予想以上に多かったです。
下仁田町の低山の木々もほとんど落葉し、晩秋から初冬の雰囲気です。
11月下旬に入ると、かなり冷え込む天候になります。冬になります。12月に入ると下仁田町は名物の「下仁田ネギ」の収穫期を迎えます。
10月下旬の紅葉が本格化する前の金洞山山麓は、2015年10月27日編をご参照ください。
妙義山系の東側にそびえている安中市と富岡市にまたがってそびえている白雲山(標高1104メートル)山麓を巡る山岳道路をさらに南西に進みます。
この山麓を巡る山岳道路は、落葉樹の茶色い落ち葉が敷き詰められています。中腹は晩秋です。
山岳道路を進んで群馬県甘楽郡下仁田町側に入り、妙義山系の西側にある金洞山(標高1094メートル)山麓が見えてきました。
奇岩の岩肌が多い金洞山山麓でも、木々の紅葉は終焉しつつあります。
金洞山の南側中腹にある中之岳神社の駐車場から望む金洞山の北側斜面です。
金洞山山頂から中腹にかけての軟らかい岩の部分が浸食され、硬い部分が搭状形状になった岩山が目立ちます。
中腹の針葉樹林帯以外の落葉樹の木々は、かなり葉を落としています。
11月中旬になり、紅葉の時期は終わりかけていますが、日曜日の休日には中之岳神社の参拝客は予想以上に多かったです。
下仁田町の低山の木々もほとんど落葉し、晩秋から初冬の雰囲気です。
11月下旬に入ると、かなり冷え込む天候になります。冬になります。12月に入ると下仁田町は名物の「下仁田ネギ」の収穫期を迎えます。
10月下旬の紅葉が本格化する前の金洞山山麓は、2015年10月27日編をご参照ください。
高さはそれほどではありませんが、奇妙な岩が並ぶ景色は忘れられないものです。
紅葉が見事を過ぎたとのことは、この写真からよく分かります。
妙義山も紅葉は終焉でしょう。
これからは中部から関西のもみじが見ごろなのでしょうか。
これからは関西地方の紅葉です。京都の紅葉も美しいですが、奈良の古刹の紅葉も素晴らしいものです。
今回の金洞山編の下に示されている以前のブログを拝見すると、10月から始まった紅葉の進み具合がわかるようになっていますね。
とても面白かったです。
特に、妙義神社は日光の東照宮に似た外観で、絢爛豪華です。
お薦めします。