ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区にある日比谷公園では、菊祭りが開催されています

2015年11月07日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園では現在、「平成27年度東京都観光菊花大会」という菊祭りが開催されています。

 日比谷公園の中の霞ヶ関側にあるソメイヨシノ(染井吉野)の桜並木や雑木林などがあるゾーンの中の草地広場と名付けられた場所に、菊祭り会場は設けられています。



 菊作りの愛好家の方々が丹精込めて咲かせた大輪のキクが多数、展示されています。









 普通の小振りなキクの花も飾られています。



 菊祭り会場内にある出店では、キクの苗も販売されています。

 現在、日比谷公園で開催されている「平成27年度東京都観光菊花大会」という菊祭りは、11月1日(日曜日)から11月23日(月曜日・勤労感謝の日)まで開催されています。


東京都千代田区にある日比谷公園では、秋咲きのバラが咲き始めています

2015年11月07日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園は、11月に入り、秋咲きのバラが咲き始めています。

 ちょうどお昼休み時間帯に、日比谷公園を通り抜けました。目印になっている大噴水が相変わらず、高く水を噴き上げています。


 
 11月上旬を迎え、日向のベンチに腰掛けても、暑くはない気候になっています。このため、お昼時はこのベンチで昼食をとっている方が増えました。

 この大噴水の周囲を、バラを植えた花壇が囲みます。丸の内側の園芸種が植えられたゾーンにも、バラは植えられています。



 赤色やピンク色、白色などの大輪のバラが咲き誇っています。





 ここでは、グランドカバー的に植えられたストック(キンギョソウ、金魚草)が見ごろを迎えています。



 霞ヶ関寄りの雑木林(ソメイヨシノの並木など)があるゾーンでは、ツワブキの黄色い花が見ごろです。



 このツワブキの黄色い花には、タテハチョウが蜜を吸いに来ています。

 雑木林の木々はほとんど色を変えていません。東京都心はまだ暖かく、落葉の秋はまだのようです。

 帝国ホテル側から日比谷公園に入った入り口には、キクの花を並べた飾り小屋が設けられています。



 現在、日比谷公園では「平成27年度東京都観光菊花大会」という菊祭りが開催されていることを伝えるキクの飾り小屋です。