ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の茨城牧場長野支場の北側にそびえる浅間山を眺めました

2015年11月17日 | 季節の移ろい
 長野県佐久市駒場にある茨城牧場長野支場の北にそびえている浅間山を眺めました。

 広大な茨城牧場長野支場にある針葉樹のカラマツ林越しに、北に見える浅間山(標高2568メートル)を眺めました。





 黄銅色に色づき始めたカラマツ林の背後に、浅間山山系がよく見えます。

 茨城牧場長野支場には、カラマツ林の並木がいくつかあります。どのカラマツの並木も黄銅色によく色づき、葉を落とし始めています。
 
 茨城牧場長野支場は、農林水産省系の「独立行政法人です。独立行政法人化した際に、現在の長い名称に変更されました。以前は、“種畜牧場”などと呼ばれ、以前から佐久市のソメイヨシノなどのサクラの花見の名所です。

 浅間山山頂部がいくらか冠雪しているので、茨城牧場長野支場近くの高台から浅間山山頂を眺めました。



 浅間山の山頂は一度、うっすらと冠雪し、その冠雪部の大部分は融けて、山頂部の縦の溝の雪だけが残ったようです。



 山頂部の左側にある縦の溝に雪が残っています。

 佐久市と、その隣町の御代田町の境辺りの低山も紅葉しています。


 
 この高台から、佐久市の西側にある北アルプスの山々を眺めると、鋭く尖った槍ヶ岳が見えます。



 冬になると、この北アルプスの山々は積雪によって、“白い壁”状になります。