ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都中央区の浜離宮恩賜公園では、秋咲きのコフクザクラの花が咲いています

2015年11月12日 | 季節の移ろい
 東京都中央区浜離宮庭園にある浜離宮恩賜公園では、秋咲きの小さなサクラの花が咲いています。

 東京都立庭園の浜離宮恩賜公園の入り口から5分ほど歩いた、比較的近いところに、花木園があります。

 この花木園の中には、秋咲きのコフクザクラ(子福桜)の木が植えられていて、秋咲きの小さな花を咲かせています(木に「子福桜」の札がかかっています)。



 コフクザクラの木は、小さな花をたくさん咲かせています。枯れ枝に花が咲いているようにみえます。





 花木園の中には、秋咲きのサクラのジュウガツザクラ(十月桜)の木も植えられていると表示されていますが、他に花を咲かせているサクラの木は見つけられませでした。

 花木園では、サザンカの木が花を咲かせています。これから花を次々と咲かせます。



 花木園の中の地面では、ホトトギスが花を咲かせています。花期が少し過ぎた感じで、花は少なくなっています。



 潮入りの池の岸辺では、ツワブキの黄色い花があちこちで咲いています。

 そのツワブキの花には、タテハチョウ系のツマグロヒョウモン(と推定)が蜜を吸いに集まっています。





 浜離宮恩賜公園では、秋が静かに進んでいます。