歴史を振り替える

◆◆店舗会議

今朝は小松本店の店舗会議でした。

今月からパートナーの尾上さんと徳永さんも参加をしてくれています。

小松にしては珍しく！経費が管理されてなくて、問題点として上がりましたが、森山さんはじめみんなで原因をつかもうとする姿勢が見られますので改善できると感じましたよ。

味のバラツキやボリュームの問題点も原因がつかめて対策を講じており問題ないです。

目見田店長のもと、チームワークで頑張ってください。


◆◆取材１

愛媛の歴史あるお店を掲載したいと、私たちのお店を選んでいただきました。

四国の旅マガジン・ガジャという雑誌に掲載されるようです。

記念写真は、料理の天才！森山料理長と接客の天才！伊藤かおりさんと三人で写してもらいました。


◆◆講演

月曜から続いた、料飲食業組合さんからご依頼のあった、三日連続の経営戦略セミナーが今日で終わりました。

今日は東予地区、地元西条での開催でした。

昔から知っている方がたくさん参加していて、三地区の中では一番話しやすかったです。

この三日間を通じて感じたことは…

１．自社の歴史を話すことによって、改めて自分が跡を継いでから、経営者としてやってきたことを振り返ることができました。

２．外食ビジネスの未来予測を話すことによって、自分の考えをまとめることが出来ました。

３．改めて先代の苦労、父母への感謝の気持ち、兄光への思いなど、自分の原点を振り替ることができました。


自分が講師なのに、一番勉強になったのは私かも知れません。

今回このようなチャンスを与えていただいた、周桑地区の会長で叔父でもある「あづまや」の会長さんには感謝の気持ちで一杯です。
「おじちゃんありがとう」


◆◆取材２

事務所に帰って、週末の出張の資料準備や、メールチェックに返信、雑務処理をやってから南高井店に行きました。


団塊の世代に向けた新しいサイトを愛媛新聞さんが立ち上げられます。

なんと！私がその中で“エッセイ”を書くように依頼がありました。

今日はそれの準備取材でした。

色々とお話したあと、お店の写真ということで、ピザ釜の前で内藤店長とピザ職人デビュー間もない、曽我部さんがピザを焼く姿を撮影していただきました。

新聞に大きく掲載されるようです。楽しみだね。


◆◆ディベート

今週末東京で開催される、日創研経営研究会主催の、ディベート全国大会に向け、最後のトレーニングを大栄電気工業の社員さんとさせていただきました。

はじめて大会にでる選手の皆さんも、約三十名の聴衆の中での試合でしたので、本番のような緊張感を体験できたのではないのかと思いました。

しかし…大野先輩の会社はすごいですよね。

仕事が終わってから、月に何度もディベート勉強会をしているそうです。

学びを続けている会社は素晴らしいですね。

大野社長の志がビシっと通っている風土を感じましたよ。

選手のみなさんも、ディベートらしくなってきました。

大会では勇気を持って望んで欲しいです。


しかし、さすがに眠い～