親鸞聖人の御正忌法座を、1/15日、日中席より、夜大逮夜法要、16日朝席と営みます。ご講師は住職の実弟三原市大和町徳正寺住職徳正唯生(とくまさゆいしょう)師が出講して下さいます。どうかお寒い中ではありますがご参詣くださいませ、
聖人のご往生から746回目の御正忌になります。「きっときっとお浄土でお会いしましょう」と申された親鸞聖人をなつかしくお慕い申し上げます。
和歌の浦わの方男波の 寄せかけよせかけ帰る如く
我れ世にしげく 通い来り
み仏の慈悲 つたえなまし
一人居てしも 喜びなば
二人と思え 二人にして
喜ぶおりは 三人なるぞ
その一人こそ 親鸞なれ (報恩講の歌)
画像は左余間にお掛けした四幅の御絵伝。
御正忌報恩講には左余間に絵伝をお掛けし、『御伝鈔』を
拝読するのが通例となっています。この製作は親鸞聖人の
曾孫、本願寺3世覚如上人の撰述になるもので、素晴らしい
名文です。
聖人のご往生から746回目の御正忌になります。「きっときっとお浄土でお会いしましょう」と申された親鸞聖人をなつかしくお慕い申し上げます。
和歌の浦わの方男波の 寄せかけよせかけ帰る如く
我れ世にしげく 通い来り
み仏の慈悲 つたえなまし
一人居てしも 喜びなば
二人と思え 二人にして
喜ぶおりは 三人なるぞ
その一人こそ 親鸞なれ (報恩講の歌)
画像は左余間にお掛けした四幅の御絵伝。
御正忌報恩講には左余間に絵伝をお掛けし、『御伝鈔』を
拝読するのが通例となっています。この製作は親鸞聖人の
曾孫、本願寺3世覚如上人の撰述になるもので、素晴らしい
名文です。