春から延期になっていました永代経法要を、10月26日(土)お勤めしました。
予想を超える、大勢の門信徒にお参りいただきました。
予想を超える、大勢の門信徒にお参りいただきました。
感染症の対策を試み、消毒、マスクを着用してお勤めに臨みました。
(表白を述べる住職)
ご講師は、徳正寺(三原市大和町)の徳正俊平先生。徳正先生は、当山住職の末弟の婿養子さんです。
巧みな表現と、丁寧な言葉選びで、わかりやすく、「お浄土へまいる」ということは、どういうことか、その為に必要な信心とはどういう心なのかということをお話しくださいました。
初めてお参りの方も喜んでくださいました。
おときは感染症予防のため中止としましたが、代わりにお店にお願いして準備した「精進混ぜご飯」をお持ち帰りいただきました。
お世話人さんも、ゆっくりお聴聞いただけたようでした。
次の法要は、年明け1月の御正忌報恩講になります。