万福寺 大三島のつれづれ

瀬戸内・大三島 万福寺の日記です。
大三島の自然の移ろいと日々の島での生活を綴ります。

晩秋と云うべきか初冬と云うべきか

2011年11月22日 | Weblog
                
               黄葉した沙羅
               赤い幹が冬枯れの庭を暖ったかくしてくれます


AM5:50に境内の鐘楼に上がりますが毛糸の帽子に手袋を着けています。しかし、日中はポカポカ陽気になりますから体の調子が狂います。
 雨もよく降りますからみかんの状態も少し狂っていることを耳にします。
 矢張り季節が変わって来たのでしょうか、4,50年前頃には11月下旬には紅葉は全て落葉していたように思うのですが・・・・、紅葉はこれからです。
 ですが、沙羅の木の黄葉は早いようでもう落葉が進んでいます。落葉しつくした沙羅の木の赤い裸木は何とも云えないいい風情を庭に呈します。年中楽しみを与えてくれる樹です。
コメント
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