fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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火事跡

2023年03月03日 | 日記
 28日、いつも散歩している土手から川原にかけて、火事がありました。
 ゴミを焼いた方がいて、あっという間に広がったとのこと。



 翌日行ってみたら、野焼きの跡のようになっていました。
 民家も近いので、そちらに延焼しなくてよかったです。

 野焼きをすることで、森にならないなど、いろいろな効果があります。
 渡瀬遊水池の野焼きを見にいったことがあります。朝5時くらいに家を出て・・。そういうのに興味を持つのも、俳句をやっていたからです。

野焼き 山焼き 畑焼き 春の季語です。焼いたあとの灰は肥料にもなるわけですね。