人気番組の「プレバト」、いつも途中から見る感じです。
先日一位になった春風亭昇吉さんの俳句よかったですねー。
著作権の問題もあるかもなので、ここには出しませんが、三月の空に~ というの。
三月の空、あきらかに二月までの空と違いますね。毎日散歩してて、思います。読んだ方は、それぞれが自分の見た空を思い浮かべるでしょう。先日はこのように雲が出てましたが、雲ひとつない、まさに「水色」の空も、ああ春だなと感じます。
あの番組、私いつも、ああだこうだ言いながら見ています。この前も「この『も』がダメ」「下五が六音で座りが悪い」とか言っていたら、梅沢さんとフジモンさんが同じこといっていて、うんうんと。夫はうるさがりますが。先生が言った後に、「私もそう思った」といってもダメですからね。
一応、だいたい同じ意見です。
でも、私があのお題でいいのが作れるかというと、まったく自信ありません。みなさん、すごいです。
でもね、俳句は自己放下の文学ですから、自分の句をいいでしょいいでしょとこだわる必要はないのです。いい句と出会えて嬉しい。そこ。