サイコパスという魅力

11日のことですが、 映画「セブン・サイコパス」を鑑賞しました。

脚本家のマーティは、新作『セブン・サイコパス』の執筆に行き詰まっていた
親友のビリーが脚本執筆の手助けをしようとネタ集めのためにサイコパス募集の広告を出すのだが・・・

このノリというか、この感じは独特というか
クライム・コメディらしいなぁと

似た作品はあるし、凝って入るけど新鮮さはそこまでだけど
濃いキャラクターたちや台詞の面白さで見せてくれて

キャストもなかなか揃っているのも良いね
特にクリストファー・ウォーケンとかサム・ロックウェルなんて いかにも!

映画脚本家という設定が映画好きをニヤリとさせるものがあり
雰囲気ともになんとも通好みを満足させる感はあるけど・・・

ストーリー展開としてなかなか面白いけど
もうひとつ弱さもあるが なんとも嫌いになれない魅力がありましたね

パンフレット:500円
　　　　　　安いためか内容は薄く
　　　　　　もう少し映画内容的にも凝ってほしかったかな

私的評価:３+
　　　　映画好きなら この感じは楽しめるのではと
　　　　もうひと捻りほしかったかなぁと

この軽い感じは良いんだけどね


それでは、また