日本共産党宮城県活動家の墓、第23回墓前祭がみやぎ霊園で開かれました。残暑厳しい中、ご遺族の方々や故人をしのぶ方など、110人が参列しました。
中島康博県委員長が、埋葬者を一人一人紹介し、「埋葬された方々の志にこたえるためにも、今後の社会変革の事業に全力でとりくむ」とあいさつ。故人をしのび、全員で献花をしました。
活動家の墓は、県内で活動した日本共産党員の故人をご遺族の希望にもとづいて合葬、その業績をしのぶものとして、1988年に建設され、昨年までに204人が埋葬されています。
これまでの先輩方のたたかいに思いをはせ、今後の宮城県の共産党の活動を前進させる決意をあらたにしました。