参議院選挙の公示6月22日を前に、自民公明の熊谷陣営と共産・民進・社民の野党3党と市民の推す桜井陣営のたたかいは、日々激烈なたたかいとなっています。
桜井充氏と共産党を傷つけようとする出所不明の謀略ビラも仙台市内で各地で、ポスティング業者によって配布されています。表面は、北海道5区補選で配布されたビラと一緒です。どこが指示しているかは、ほぼ明らかですが…。とにかくあの手この手で野党共闘にくさびを打ち込みたいという相手陣営の焦りでしょうが、野党と市民との共闘は、日に日に進化しています。この1週間、私は、ブログを更新する余裕もない激務です。8日は、気仙沼市で市田忠義党副委員長が初めて演説。すごい熱気です。
いわぶち彩子さんの演説も気合が入り、どんどんよくなっています。連日、仙台、気仙沼、岩沼と過密日程ですが、疲れたそぶりも見せずに、野党共闘と共産党の役割をしっかりと語っています。
そして、9日には、小池晃党書記局長が来仙しました。緊急の大街頭演説にも関わらず、お昼休み800名の市民が集まり、雨の中、最後まで桜井充さん、小池晃さん、いわぶち彩子さんの演説に聞き入っていました。すべての地元テレビ局、マスコミも取材に押し寄せ、本番さながらの熱気です。小池さんと桜井さんも呼吸もぴったり。街頭演説への多数の聴衆の集まりには、桜井さん本人も驚いていたようです。いわぶち彩子さんの迫力ある演説も「これまでで最高!」との声も多数聞かれました。
そして、昨夜は名取市での演説会。桜井さんは、別の日程で参加できませんでしたが、秘書の佐々木頼子さんが参加し、候補者のメッセージを代読しました。これで県内の地域の演説会の一巡。あとは、宣伝と組織活動の飛躍あるのみです。
今日午前中、桜井事務所で第一回目の本番遊説の事務方の相談。先方の若い秘書さんも手馴れている様子で、話はがっちりとかみ合います。あらゆる面で、野党共闘は前進します。