大好きな番組、「プロジェクト・ランウェイ」をWOWOWで観ています。
過去のシーズンもすべて観ているのですが、今放送されているのはシーズン9。
それも残りのデザイナーは7人になっていますよ。
ここからはレベルの高い戦いになりそう。
今回のテーマは「70年代」です。
それもヴィンテージやレトロではなく洗練されたスタイルを求められていますが・・・
「Mood」で買い物をするときに予算100ドル入りの封筒を失くしてしまったアーニャ・・・
あ~どうするんだろうか?
実はこのアーニャは私が一番応援しているデザイナーなんです。
トリニダード・トバゴ出身の29才。
縫製歴は4カ月という彼女ですが生地や柄のチョイスがいつも素敵で、その上、いろんなアイディアを持っているデザイナーです。
(しかし、先週のメンズのチュニック・シャツはひどかった・・・落ちるかとヒヤヒヤしましたよ)
そんなアーニャはアンソニーのお釣り11$50¢をもらい受け、一枚の布とボタンやジッパーのみ購入。
涙をこぼしながらも「やるしかない!」と決意した模様。
周りのデザイナーも余った生地をあげたり優しいな~
そう言えば、このシーズンはあまり嫌な性格の人がいないかも。
男性は1、2名個性が強い人がいますが、女性陣は偏屈な意地悪はいませんね。
11$50¢で買った生地とワークルームにあるモスリンの生地を染めて何とか形にしようとするアーニャ。
そこへティムが来て「あと50$の予算でもう一着作るように。」と課題を増やします。
それにしてもティム・ガンはいつもダンディーで素敵。
カジュアルなチェックのシャツにジャケット、そしてボトムはジーンズでした。
さぁ、いよいよランウェイに登場ですよ。
私が気に入ったのは・・・
↑
左はキンバリーが作ったジャンプスーツ。
右はバートのワンピース。 シルクのジャージードレスはとってもきれいでした。
↑
左はヴィクターの作ったサファリ調のジャケット。パンツも素敵。
右はアーニャの2着目のジャンプスーツです。
プリントがすごく生きていて素敵でした。
あまり好きではなかった作品は・・・
↑
左はアンソニーの作品。
右はローラのドレス。
特にローラのは上と下の模様が全然マッチしていなくて残念。
↑
左はジョシュアの作品。
彼は盛り込みすぎちゃって、いつも評価を下げてしまうのです。
右はバートの作品。
下の黒いパンツが短すぎ~
このキラキラのトップスは審査員は絶賛していたけど、プロの目は私とは違うんだろうな~
バートのもう一つのジャージードレスは好きだけど。
「ここへ来て頭角を現してきた」と二ーナに言われたヴィクター。
「Tシャツが素晴らしい」
「ジャケット、パンツ、Tシャツ、すべて見事!」とマイケル・コースも絶賛です。
ちょっと頑固のバートも高く評価されていました。
そして11$50¢で1着目を作った事を知り、審査員全員に驚かれるアーニャ。
一方、ボロクソに言われるデザイナーも。
審査員の話し合いはとても白熱していましたね。
アーニャのジャンプスーツはみんな「着てみたい!」と。
マイケル・コース、「私も着てみたい!」ですって。
結局、いつも辛口の二ーナが言うのですが・・・
「彼女は頭がまわるし、うまく問題を解決しているわ。デザイナーにとって大事な事よ!」とのこと。
そんな事から優勝は・・・
アーニャでした!
あの素敵なプリントのジャンプスーツは「パイパー・ライム ドットコム」で販売されます。
バートのシルクジャージードレスも素晴らしかったので特別に販売されるそうです。
これも人気が出そう。
そして残念な事に脱落はアンソニー。
アーニャといつも仲良しで、今回も自分のお釣りをアーニャにあげた優しい彼が脱落です。
ティムに「ここまで来たデザイナーはみんな素晴らしい!」と称えられるみんな。
本当に自分の力を出し切ってレベルの高い戦いになっていますね。
アンソニーは残念だったけどやりきった表情でした。
ファイナルに残るのは誰だろう。
ジョシュアとローラはちょっと心配。
ヴィクターの目覚ましい躍進が続きそうかな。
アーニャも頑張ってほしいです。
私はデザインとか生地とか知識がないし、「アーバンで、エッジィで・・・」なんて言葉についていけないけど、素敵なものは素敵。
素人感覚で楽しみにしている番組です。
前回の優勝者に勝手に疑問を持っているので、今回は納得の最終結果を期待しています。
過去のシーズンもすべて観ているのですが、今放送されているのはシーズン9。
それも残りのデザイナーは7人になっていますよ。
ここからはレベルの高い戦いになりそう。
今回のテーマは「70年代」です。
それもヴィンテージやレトロではなく洗練されたスタイルを求められていますが・・・
「Mood」で買い物をするときに予算100ドル入りの封筒を失くしてしまったアーニャ・・・
あ~どうするんだろうか?
実はこのアーニャは私が一番応援しているデザイナーなんです。
トリニダード・トバゴ出身の29才。
縫製歴は4カ月という彼女ですが生地や柄のチョイスがいつも素敵で、その上、いろんなアイディアを持っているデザイナーです。
(しかし、先週のメンズのチュニック・シャツはひどかった・・・落ちるかとヒヤヒヤしましたよ)
そんなアーニャはアンソニーのお釣り11$50¢をもらい受け、一枚の布とボタンやジッパーのみ購入。
涙をこぼしながらも「やるしかない!」と決意した模様。
周りのデザイナーも余った生地をあげたり優しいな~
そう言えば、このシーズンはあまり嫌な性格の人がいないかも。
男性は1、2名個性が強い人がいますが、女性陣は偏屈な意地悪はいませんね。
11$50¢で買った生地とワークルームにあるモスリンの生地を染めて何とか形にしようとするアーニャ。
そこへティムが来て「あと50$の予算でもう一着作るように。」と課題を増やします。
それにしてもティム・ガンはいつもダンディーで素敵。
カジュアルなチェックのシャツにジャケット、そしてボトムはジーンズでした。
さぁ、いよいよランウェイに登場ですよ。
私が気に入ったのは・・・
↑
左はキンバリーが作ったジャンプスーツ。
右はバートのワンピース。 シルクのジャージードレスはとってもきれいでした。
↑
左はヴィクターの作ったサファリ調のジャケット。パンツも素敵。
右はアーニャの2着目のジャンプスーツです。
プリントがすごく生きていて素敵でした。
あまり好きではなかった作品は・・・
↑
左はアンソニーの作品。
右はローラのドレス。
特にローラのは上と下の模様が全然マッチしていなくて残念。
↑
左はジョシュアの作品。
彼は盛り込みすぎちゃって、いつも評価を下げてしまうのです。
右はバートの作品。
下の黒いパンツが短すぎ~
このキラキラのトップスは審査員は絶賛していたけど、プロの目は私とは違うんだろうな~
バートのもう一つのジャージードレスは好きだけど。
「ここへ来て頭角を現してきた」と二ーナに言われたヴィクター。
「Tシャツが素晴らしい」
「ジャケット、パンツ、Tシャツ、すべて見事!」とマイケル・コースも絶賛です。
ちょっと頑固のバートも高く評価されていました。
そして11$50¢で1着目を作った事を知り、審査員全員に驚かれるアーニャ。
一方、ボロクソに言われるデザイナーも。
審査員の話し合いはとても白熱していましたね。
アーニャのジャンプスーツはみんな「着てみたい!」と。
マイケル・コース、「私も着てみたい!」ですって。
結局、いつも辛口の二ーナが言うのですが・・・
「彼女は頭がまわるし、うまく問題を解決しているわ。デザイナーにとって大事な事よ!」とのこと。
そんな事から優勝は・・・
アーニャでした!
あの素敵なプリントのジャンプスーツは「パイパー・ライム ドットコム」で販売されます。
バートのシルクジャージードレスも素晴らしかったので特別に販売されるそうです。
これも人気が出そう。
そして残念な事に脱落はアンソニー。
アーニャといつも仲良しで、今回も自分のお釣りをアーニャにあげた優しい彼が脱落です。
ティムに「ここまで来たデザイナーはみんな素晴らしい!」と称えられるみんな。
本当に自分の力を出し切ってレベルの高い戦いになっていますね。
アンソニーは残念だったけどやりきった表情でした。
ファイナルに残るのは誰だろう。
ジョシュアとローラはちょっと心配。
ヴィクターの目覚ましい躍進が続きそうかな。
アーニャも頑張ってほしいです。
私はデザインとか生地とか知識がないし、「アーバンで、エッジィで・・・」なんて言葉についていけないけど、素敵なものは素敵。
素人感覚で楽しみにしている番組です。
前回の優勝者に勝手に疑問を持っているので、今回は納得の最終結果を期待しています。