昨夜のアルゼンチン対ドイツの試合は何だか凄い事になってしまいました。
ドイツの強さはもう充分わかっていたけれど、0対4になるなんて。
確かにドイツはW杯経験者も良い働きをし、そして若手の活躍も素晴らしかった。
エジルやミュラーはこれからどうなってしまうのか。
ドイツサッカーの躍進が止まらなくなっていくのか。
一方、アルゼンチンはいつものチームの力をほとんど発揮できませんでした。
メッシは動きを止められ、一人動きまくるテベスもGOALならず・・・
イグアインもオフサイドに悔しがり、得点になりませんでした。
今回のアルゼンチンはマラドーナ監督の元、すごく良いチームになっていたはずでした。
ハグしてキスして選手を支えるマラドーナ。
このチームを見ているとサッカーを楽しんでいる様子が面白かった。
メッシだけを頼りにしていたと言われますが、他の選手も良かったのにな~
それ以上にドイツが強すぎたのでしょうか。
誰かドイツを倒してくれ~
思わずそう願ってしまった私です。
残りの4試合がすべて早朝3時半キック・オフなのはつらい。
せめて11時だったら良いのに・・・
(おまけのひとり言)・・・
この試合、観客席で映されたディカプリオやミック・ジャガー。
シャーリーズ・セロンを見た時は何だか不思議だった。
最近彼女の映画を見る事が多かったから、映画のワンシーンのようだったな。