週末はずっと忙しかったのですよ・・・
ずっと車を運転したり、片付け作業があったりと。
でもグランプリ・ファイナルの女子だけは事前情報を避けて、録画を初見する意気込みで
ハラハラドキドキ観ました。
浅田真央さんの優勝はとっても嬉しかったです。
今季危なげないSPもちょっと慎重?と思ったけどいつものような素晴らしい出来でしたね。
あのオレンジのハツラツとした衣装で躍動感いっぱいでした。
SPの出来は減点なしのパーフェクト。
ジャンプだけでなくスピンやステップもレベル4を揃えてあっと言う間に終わるプログラム。
SPは66.96点で1位に付けました。
SPは他の選手も素晴らしい出来で僅差で並ぶ展開でした。
鈴木選手、スピンのグラつきが惜しかった。
ワグナーは自信の塊のような一つ一つの動き。
タクタミは衣装がちょっと美しくない・・・
体型はカバーできるけど、それは若さが死んでしまう・・・
続いてフリーを観た感想ですが。
浅田選手が腰痛を抱えていて持病である・・・って今回初めて公になったはず。
彼女はケガや体調不良を口にした事はほとんどなく、以前かなり時間が経ってから
「実は骨折していた」なんて「浅田真央○○歳」シリーズの本で読んだ記憶があります。
今回はフリー滑走前に棄権するかコーチと話し合ったという事を知って
やっぱり身体は悲鳴を上げているのだろうな~と思いました。
今季は封印している3Aだって何度も何度も練習すればいろいろ負荷もあるでしょうし・・・
フリーでは滑走順で相次いで鈴木選手とワグナーが叩きつけるような体勢で転倒し、ビックリしました。
氷の質はどうなのか?
連鎖しているのか?
いろんな事を考えましたよ。
最終滑走の真央さんは佐藤コーチ夫妻に送りだされて、何か強い決心でリンクに出て来たようでした。
予定通りのジャンプを跳び、落ち着いた演技で最後のステップまでしっかり魅せてくれた真央さん。
演技終了後のホッとした表情が印象的でした。
ジャンプのうち3つは回転不足やロングエッジをとられたけど、「白鳥の湖」という一つの素晴らしい
プログラムをしっかり演じきれた事が一番立派だと思います。
フリーは129.84点、合計で196.80点で見事な優勝でした。
ジャンプを全て終えて最後のステップに入る頃、私は思わず「凄い!やっぱり凄い!」と口にしていました。
ファイナル優勝までのこの4年間は「長かった。」と言う真央さん。
今までの経験や辛い状態の中でいろいろ頑張ってやってきた努力が結果に生きた、そんな気がします。
優勝から一夜明けてのコメントで・・・
「疲労で限界を感じる時もあります。年をとったな~と思った。」と真央さん。
佐藤コーチには「練習やりすぎ。もう子供じゃないんだから。」と叱責のコメント。
正直に何でも話せる今の環境で、大人になった身体を労わって欲しいと思いました。
言い訳をしないで、自分の目標に向かって闘う浅田選手の生き方が好きでずっと応援しています。
そんな彼女も22歳なんですね。
フィギュアスケートの選手として長く第一戦で闘い続けています。
これからも全日本や四大陸(多分出るだろうな)、そして一番の大会、世界選手権に向けて努力をするだろうと思いますが、どうか身体を労わりながらケアされますように。
スケート好きな少女がこんなに素敵な女性になり、ますます真央さんの滑りから目を離せません。
「ファイナル優勝おめでとう~」
ずっと車を運転したり、片付け作業があったりと。
でもグランプリ・ファイナルの女子だけは事前情報を避けて、録画を初見する意気込みで
ハラハラドキドキ観ました。
浅田真央さんの優勝はとっても嬉しかったです。
今季危なげないSPもちょっと慎重?と思ったけどいつものような素晴らしい出来でしたね。
あのオレンジのハツラツとした衣装で躍動感いっぱいでした。
SPの出来は減点なしのパーフェクト。
ジャンプだけでなくスピンやステップもレベル4を揃えてあっと言う間に終わるプログラム。
SPは66.96点で1位に付けました。
SPは他の選手も素晴らしい出来で僅差で並ぶ展開でした。
鈴木選手、スピンのグラつきが惜しかった。
ワグナーは自信の塊のような一つ一つの動き。
タクタミは衣装がちょっと美しくない・・・
体型はカバーできるけど、それは若さが死んでしまう・・・
続いてフリーを観た感想ですが。
浅田選手が腰痛を抱えていて持病である・・・って今回初めて公になったはず。
彼女はケガや体調不良を口にした事はほとんどなく、以前かなり時間が経ってから
「実は骨折していた」なんて「浅田真央○○歳」シリーズの本で読んだ記憶があります。
今回はフリー滑走前に棄権するかコーチと話し合ったという事を知って
やっぱり身体は悲鳴を上げているのだろうな~と思いました。
今季は封印している3Aだって何度も何度も練習すればいろいろ負荷もあるでしょうし・・・
フリーでは滑走順で相次いで鈴木選手とワグナーが叩きつけるような体勢で転倒し、ビックリしました。
氷の質はどうなのか?
連鎖しているのか?
いろんな事を考えましたよ。
最終滑走の真央さんは佐藤コーチ夫妻に送りだされて、何か強い決心でリンクに出て来たようでした。
予定通りのジャンプを跳び、落ち着いた演技で最後のステップまでしっかり魅せてくれた真央さん。
演技終了後のホッとした表情が印象的でした。
ジャンプのうち3つは回転不足やロングエッジをとられたけど、「白鳥の湖」という一つの素晴らしい
プログラムをしっかり演じきれた事が一番立派だと思います。
フリーは129.84点、合計で196.80点で見事な優勝でした。
ジャンプを全て終えて最後のステップに入る頃、私は思わず「凄い!やっぱり凄い!」と口にしていました。
ファイナル優勝までのこの4年間は「長かった。」と言う真央さん。
今までの経験や辛い状態の中でいろいろ頑張ってやってきた努力が結果に生きた、そんな気がします。
優勝から一夜明けてのコメントで・・・
「疲労で限界を感じる時もあります。年をとったな~と思った。」と真央さん。
佐藤コーチには「練習やりすぎ。もう子供じゃないんだから。」と叱責のコメント。
正直に何でも話せる今の環境で、大人になった身体を労わって欲しいと思いました。
言い訳をしないで、自分の目標に向かって闘う浅田選手の生き方が好きでずっと応援しています。
そんな彼女も22歳なんですね。
フィギュアスケートの選手として長く第一戦で闘い続けています。
これからも全日本や四大陸(多分出るだろうな)、そして一番の大会、世界選手権に向けて努力をするだろうと思いますが、どうか身体を労わりながらケアされますように。
スケート好きな少女がこんなに素敵な女性になり、ますます真央さんの滑りから目を離せません。
「ファイナル優勝おめでとう~」