スペインリーグもいよいよ最終戦。
分かりやすいのは勝てばバルサが優勝。
引き分け以上でアトレティコが18年ぶりの優勝です。
前回のそれぞれの試合も息詰まる展開でした。
バルサはエルチェ戦でスコアレスドロー。
そしてアトレティコもドローで、最終節が決勝戦!
一度はリーガタイトルをあきらめかけたバルサが最終節まで持ち込めたのは
天国のティトのおかげかもしれません。
今日のカンプ・ノウは燃えていました。
発表によると96,973人ですと・・・現地で観られる人がうらやましい。
チームメイトだったビジャと抱き合うバルサの選手達・・・
ビジャの移籍はすごく残念だった。
さて、今日も元気で存在感のあるアウベス。
そして会場には大好きなプジョル。
最後はベンチ入りが間に合えば良かったけど、かなわなかったです。
さて、試合は前半の早いうちにアトレティコにケガ人が。
14分に攻撃の要、ディエゴ・コスタが退き、22分にはアルダまで故障退場・・・
ベンチで涙をこらえる選手・・・たまらないですね。
まず先制したのはバルサでした。
セスクからメッシ、そしてアレクシスに出たボールをGOAL~!!
クルトワの守る鉄壁のゴールをぶち抜きました。
今シーズンのアレクシスは生まれ変わった!
(今まではゴール付近でいつも転ぶイメージが強い・・・)
前半はこのまま1-0で終了。
でも主力が2人抜けてもアトレティコは力強いプレーが多いです。
前半終了時にブスケツとメッシにイエローカード?
今日の主審は最後までバルサに厳しかった。
後半スタートです。
始まってすぐにビジャのシュートがポスト直撃。
それ以外にもオーバーヘッドで果敢に攻めたり、何度もからみますがゴールならず。
そしてアトレティコのこの日7本目のコーナーキック、ガビが蹴ったボールをディエゴ・ゴディンが頭であざやかに押し込みGOAL!
1-1で同点になりました。
遠い場所で喜ぶアトレティコのキーパー、クルトワ。
「まずい」と思っているのか会場のプジョル・・・
バルサは11分にブスケツからソングに。
16分にはペドロからネイマールにメンバーチェンジ。
メッシがボレーでたたきこんだシュートはオフサイド・・・
31分にはシャビが投入されました。
アディショナルタイムにはピントまで出て行ったけど、バルサはゴールを奪う事ができません。
果敢にアウベスがクロスを上げたり、起点を作ろうとしていたけど、アトレティコの守備は堅い!!
最後までアグレッシブにサッカーを見せてくれたのはアトレティコでした。
最後まで凄い試合でした。
アトレティコの魂のこもった守り、今シーズンのバルサにはないものが確かにありました。
ここまで強く戦い抜いたチームにあっぱれです。
シメオネ監督と言えば、アルゼンチンの代表時代、あのベッカムとの因縁のW杯の記憶が強いです。
あの頃の南米の(特にアルゼンチンの)サッカーは手段を選ばず「きたない」プレーが多い印象があったけど
今は違うのでしょうね。
とにかく選手時代のシメオネとは違って、チームをまとめる力を感じました。
アトレティコ、まさにリーガの優勝にふさわしいチームでした。
アトレティコ、おめでとう~!
ビジャ、おめでとう~!
ビジャはゴールこそなかったけれど、最後の最後までフルに走って頑張っていましたね~
後半で退くビジャはもういない。
タフなアトレティコのメンバーでした。
この日のカンプ・ノウはバルサファンからも拍手がたくさんあって、会場がとてもフェアで良かったです。
頑張ったチームの優勝は誰が見ても歓声がわきあがるものですね。
バルサファンとしては、かつてのパスサッカーが見られなかったけど、最終節まで頑張りました。
タイトルのないシーズンになり、監督も辞任表明をし、いろいろ動きがあるでしょう。
とりあえずお疲れ様でした。
そして最後にプジョルの記事も。
今季終了をもってバルサを退団する事になっています。
この前、チームのHPで観た「プジョルに贈るメッセージ」の動画にも感動しましたが
本人の言葉で退団会見を聞くと思うと、胸が苦しくなりそう・・・
ありがとう、PUYOL
あなたの魂のヘッド、忘れません
私にとってはバルサの永遠のキャプテンですよ
分かりやすいのは勝てばバルサが優勝。
引き分け以上でアトレティコが18年ぶりの優勝です。
前回のそれぞれの試合も息詰まる展開でした。
バルサはエルチェ戦でスコアレスドロー。
そしてアトレティコもドローで、最終節が決勝戦!
一度はリーガタイトルをあきらめかけたバルサが最終節まで持ち込めたのは
天国のティトのおかげかもしれません。
今日のカンプ・ノウは燃えていました。
発表によると96,973人ですと・・・現地で観られる人がうらやましい。
チームメイトだったビジャと抱き合うバルサの選手達・・・
ビジャの移籍はすごく残念だった。
さて、今日も元気で存在感のあるアウベス。
そして会場には大好きなプジョル。
最後はベンチ入りが間に合えば良かったけど、かなわなかったです。
さて、試合は前半の早いうちにアトレティコにケガ人が。
14分に攻撃の要、ディエゴ・コスタが退き、22分にはアルダまで故障退場・・・
ベンチで涙をこらえる選手・・・たまらないですね。
まず先制したのはバルサでした。
セスクからメッシ、そしてアレクシスに出たボールをGOAL~!!
クルトワの守る鉄壁のゴールをぶち抜きました。
今シーズンのアレクシスは生まれ変わった!
(今まではゴール付近でいつも転ぶイメージが強い・・・)
前半はこのまま1-0で終了。
でも主力が2人抜けてもアトレティコは力強いプレーが多いです。
前半終了時にブスケツとメッシにイエローカード?
今日の主審は最後までバルサに厳しかった。
後半スタートです。
始まってすぐにビジャのシュートがポスト直撃。
それ以外にもオーバーヘッドで果敢に攻めたり、何度もからみますがゴールならず。
そしてアトレティコのこの日7本目のコーナーキック、ガビが蹴ったボールをディエゴ・ゴディンが頭であざやかに押し込みGOAL!
1-1で同点になりました。
遠い場所で喜ぶアトレティコのキーパー、クルトワ。
「まずい」と思っているのか会場のプジョル・・・
バルサは11分にブスケツからソングに。
16分にはペドロからネイマールにメンバーチェンジ。
メッシがボレーでたたきこんだシュートはオフサイド・・・
31分にはシャビが投入されました。
アディショナルタイムにはピントまで出て行ったけど、バルサはゴールを奪う事ができません。
果敢にアウベスがクロスを上げたり、起点を作ろうとしていたけど、アトレティコの守備は堅い!!
最後までアグレッシブにサッカーを見せてくれたのはアトレティコでした。
最後まで凄い試合でした。
アトレティコの魂のこもった守り、今シーズンのバルサにはないものが確かにありました。
ここまで強く戦い抜いたチームにあっぱれです。
シメオネ監督と言えば、アルゼンチンの代表時代、あのベッカムとの因縁のW杯の記憶が強いです。
あの頃の南米の(特にアルゼンチンの)サッカーは手段を選ばず「きたない」プレーが多い印象があったけど
今は違うのでしょうね。
とにかく選手時代のシメオネとは違って、チームをまとめる力を感じました。
アトレティコ、まさにリーガの優勝にふさわしいチームでした。
アトレティコ、おめでとう~!
ビジャ、おめでとう~!
ビジャはゴールこそなかったけれど、最後の最後までフルに走って頑張っていましたね~
後半で退くビジャはもういない。
タフなアトレティコのメンバーでした。
この日のカンプ・ノウはバルサファンからも拍手がたくさんあって、会場がとてもフェアで良かったです。
頑張ったチームの優勝は誰が見ても歓声がわきあがるものですね。
バルサファンとしては、かつてのパスサッカーが見られなかったけど、最終節まで頑張りました。
タイトルのないシーズンになり、監督も辞任表明をし、いろいろ動きがあるでしょう。
とりあえずお疲れ様でした。
そして最後にプジョルの記事も。
今季終了をもってバルサを退団する事になっています。
この前、チームのHPで観た「プジョルに贈るメッセージ」の動画にも感動しましたが
本人の言葉で退団会見を聞くと思うと、胸が苦しくなりそう・・・
ありがとう、PUYOL
あなたの魂のヘッド、忘れません
私にとってはバルサの永遠のキャプテンですよ