スケ・カナの女子シングルをBS放送で観ました。
まず言いたいのが、実況がうるさかった!
SPもフリーも加藤泰平アナで声質は良いものの、視聴にじゃまになるほどの説明の多さに辟易でした。
解説の荒川さんとかぶっても発言を抑えなかったのが実況じゃ、あきれます。
確かにスケートをあまり観ない人には知っておいてほしい内容だとしても、演技中にグダグダ説明を入れるな!
と、大いに言いたいです。
スポーツ中継はLIVEと録画それぞれありますが、Jスポの千鶴さんを見習ってほしい。
最近の実況は言いたいことを揃えた原稿を前にしているのか、あれもこれも!という発言ばかり。
日テレのスポーツ中継みたいにならないでほしい。
まずはフリーの衣装から。
日本の女子は三人とも白衣装に髪飾りを揃えてきましたね~。
本当に見事に似ていました。
もちろんプログラムは違うし、それぞれ衣装も似合っていて素敵でした。
フリーの演技、印象に残った選手の感想です。
まずは長洲未来選手。
フリーはアバのカバー曲「The Winner Takes It All」♪
フリーも三連続ジャンプから乱れてしまった。
三つ目の2Tはノーカウント。
ここまでジャンプがクリーンに決まらないとやっぱり厳しい。
グサグサ刺され、フリー順位は11位・・・
頑張れ、未来選手!
それからSP5位の宮原知子さん。
今季、何度もリピートしている「惑星」♪
5位スタートということもあって緊張もしただろうし、慎重にならざるを得なかったか。
ジャンプは2Aがイマイチの着氷に・・・
でも一番大きかったのがステップのノーバリューでしょう。
これはいろいろなところで記事になっていましたが、「氷面を十分に活用していない」=無価値と判断されたようです。
しかし「無価値」って言葉、すごい言い方ですね~
全否定されているような言い方だ~
宮原さんとしては長辺フェンスから長辺フェンスの幅を2回行き渡るように狙っていると思うけど、厳しい判定でした。
「無価値」なステップか・・・
技術点はいくつか回転不足がつき、「無価値」もあって59.42点。
演技構成点はちょっと評価されて67.42点でした。
結局、合計は200点には届かず、何とか3位!
価値のある表彰台だったと思います。
SPに続き、心が浄化される演技ありがとう。
それからケイトリン・オズモンド選手。
フリーは「ラ・ボエーム」♪
3Loは転倒。
でも、曲調に合わせて表現を変えてまとめた演技でした。
地元だし、表現力もあるし、SPの貯金もあってか高得点になりました。
私も好きな選手なので2位になり良かったな~とは思います。
カナダ開催で良かったね~。
SPもフリーも最終滑走のメドベデワ選手!
でも「世界女王よ!」と主張しているのはむしろコーチの方かも。
フリーは「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」♪
パントマイムの動きばかりが気になっていたけど、16歳の彼女の表現力はやっぱりすごいな~と感じました。
この映画は3回ほど観ていて、初めは好きな作品ではなかったのにだんだ良さが伝わってきた映画なんです。
途中に不穏な音や周りの喧騒が聞こえたりするシーンとか、絶望するシーンなど、うまく表現できているな~。
4分半では最後の希望を見出すシーンまではスケートで演じきれないけれど、良い滑走でした。
まぁ、tanoが多すぎて(この日は7回?)ジャンプはきれいに見えないのも事実。
でもジャッジはお気に入り、って感じ。
合計220.65点で文句なしの優勝でした。
その他の感想を短く書きます。
永井さん、SPとは違いジャンプをうまくまとめてきましたね。
回転不足はついたけど、一からの見直し、頑張ってください。
本郷さんの「アラビアのロレンス」、SPに比べると振付が今一つかも。
プログラムとしてどこまで完成するかこれからですね。
ジャンプがアンダーだけでなくダウングレードもいっぱい。
刺されまくれました。
タクタミ選手の「クレオパトラ」、使った曲のせいなのかインタープリテーションが低い。
プログラムとしても印象に残らなかった。
3Aを入れて勝負に出るか。
フリーを終えての最終結果はこちら。
まず言いたいのが、実況がうるさかった!
SPもフリーも加藤泰平アナで声質は良いものの、視聴にじゃまになるほどの説明の多さに辟易でした。
解説の荒川さんとかぶっても発言を抑えなかったのが実況じゃ、あきれます。
確かにスケートをあまり観ない人には知っておいてほしい内容だとしても、演技中にグダグダ説明を入れるな!
と、大いに言いたいです。
スポーツ中継はLIVEと録画それぞれありますが、Jスポの千鶴さんを見習ってほしい。
最近の実況は言いたいことを揃えた原稿を前にしているのか、あれもこれも!という発言ばかり。
日テレのスポーツ中継みたいにならないでほしい。
まずはフリーの衣装から。
日本の女子は三人とも白衣装に髪飾りを揃えてきましたね~。
本当に見事に似ていました。
もちろんプログラムは違うし、それぞれ衣装も似合っていて素敵でした。
フリーの演技、印象に残った選手の感想です。
まずは長洲未来選手。
フリーはアバのカバー曲「The Winner Takes It All」♪
フリーも三連続ジャンプから乱れてしまった。
三つ目の2Tはノーカウント。
ここまでジャンプがクリーンに決まらないとやっぱり厳しい。
グサグサ刺され、フリー順位は11位・・・
頑張れ、未来選手!
それからSP5位の宮原知子さん。
今季、何度もリピートしている「惑星」♪
5位スタートということもあって緊張もしただろうし、慎重にならざるを得なかったか。
ジャンプは2Aがイマイチの着氷に・・・
でも一番大きかったのがステップのノーバリューでしょう。
これはいろいろなところで記事になっていましたが、「氷面を十分に活用していない」=無価値と判断されたようです。
しかし「無価値」って言葉、すごい言い方ですね~
全否定されているような言い方だ~
宮原さんとしては長辺フェンスから長辺フェンスの幅を2回行き渡るように狙っていると思うけど、厳しい判定でした。
「無価値」なステップか・・・
技術点はいくつか回転不足がつき、「無価値」もあって59.42点。
演技構成点はちょっと評価されて67.42点でした。
結局、合計は200点には届かず、何とか3位!
価値のある表彰台だったと思います。
SPに続き、心が浄化される演技ありがとう。
それからケイトリン・オズモンド選手。
フリーは「ラ・ボエーム」♪
3Loは転倒。
でも、曲調に合わせて表現を変えてまとめた演技でした。
地元だし、表現力もあるし、SPの貯金もあってか高得点になりました。
私も好きな選手なので2位になり良かったな~とは思います。
カナダ開催で良かったね~。
SPもフリーも最終滑走のメドベデワ選手!
でも「世界女王よ!」と主張しているのはむしろコーチの方かも。
フリーは「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」♪
パントマイムの動きばかりが気になっていたけど、16歳の彼女の表現力はやっぱりすごいな~と感じました。
この映画は3回ほど観ていて、初めは好きな作品ではなかったのにだんだ良さが伝わってきた映画なんです。
途中に不穏な音や周りの喧騒が聞こえたりするシーンとか、絶望するシーンなど、うまく表現できているな~。
4分半では最後の希望を見出すシーンまではスケートで演じきれないけれど、良い滑走でした。
まぁ、tanoが多すぎて(この日は7回?)ジャンプはきれいに見えないのも事実。
でもジャッジはお気に入り、って感じ。
合計220.65点で文句なしの優勝でした。
その他の感想を短く書きます。
永井さん、SPとは違いジャンプをうまくまとめてきましたね。
回転不足はついたけど、一からの見直し、頑張ってください。
本郷さんの「アラビアのロレンス」、SPに比べると振付が今一つかも。
プログラムとしてどこまで完成するかこれからですね。
ジャンプがアンダーだけでなくダウングレードもいっぱい。
刺されまくれました。
タクタミ選手の「クレオパトラ」、使った曲のせいなのかインタープリテーションが低い。
プログラムとしても印象に残らなかった。
3Aを入れて勝負に出るか。
フリーを終えての最終結果はこちら。