昨日は早朝からユーロ2012の決勝でエキサイトしました。
6月8日から始まったこの大会、早くも決勝とは、ちょっとさみしい。
いくつも楽しい試合があって楽しかったけど、特に決勝は好カードでしたね。
まずは閉会式のセレモニー。
(確かに今のうちにやっておかないと、優勝が決まってからは何もできない・・・)
大会のテーマソング「エンドレス・サマー」はいつ聴いても素敵な曲でした。
そしてピッチに敷かれたシートの上の人間パフォーマンスが素晴らしかった。
サッカーシューズあり、ヘッドあり、オーバーヘッドあり!
さていよいよ始まる決勝の試合。
ブフォンの力強い国歌斉唱、いつも気合いが入っています。
会場で応援すると聞いていましたが、私の好きな二人のツーショット!
ビジャのTシャツ、カッコいい~
大好きなプジョルがピッチにいないのが本当にさみしかった・・・
さて、試合の方は。
セスクを1トップに置くゼロトップ! この表現は面白いな。
今日はスペインのサッカーがしっかり観られました。
クロアチア戦とポルトガル戦で苦しんでいたスペインですが、今日は狭いスペースでも縦にボールがどんどん入って、いきなりシャビの巧いシュート! (惜しくもGOALならず)
解説も思わず「今日はきてますね!」とシャビの活躍を予想。
奥寺さんも「シャビはキレてる。動きが速い。」と一言。
そして前半14分。
イニエスタからセスクにパスがでて、そのセスクが深い位置から折り返し、それを受けたシルバが先制GOAL~!
いやぁ、セスク巧かった!
ここからどんどん勢いがついたスペイン。
今日もジョルディ・アルバのスピードのある動きが目を引きました。
41分、そのアルバがシャビから受けたボールを落ち着いて叩きこみます。
今大会フル出場の若手、ジョルディ・アルバは注目していました。
突破口のない試合でも左サイドから果敢に前に動いて流れを作った彼、印象に残った選手です。
ユーロ初GOALは嬉しかったでしょうね~
そう言えば、やっとバルセロナへの移籍も決まりました。
リーガでも応援したいな~
さて後半。
イタリアの激しい攻撃にも必死で守りきるスペイン。
カシージャスも素晴らしいセーブの連続でした。
後半11分、イタリアは三人目のモッタを投入。
しかしすぐに筋肉トラブルでピッチを退き、10人で闘うしかなく・・・
それでもパワフルに身体を張ったディフェンスを繰り広げます。
スペインは13分にはシルバからペドロへ。
30分にはセスクからトーレスへ。
後半39分、シャビからのボールをトーレスが見事なシュート!
彼のGOALは嬉しいな~
イニエスタが下がってマタ投入!
後半42分、トーレスに通ったボールをそのまま行かずにマタにパス。
そのまま押し込んでGOAL~ 4点目!
マタ、とっても嬉しそうにトーレスに抱きついたけど、二人はチェルシーでチームメイトだから息の合った見事なGOALでした。
試合終了の笛をうつむいて噛みしめるように聴いていたトーレスの表情が良かったな~
とにかくいろいろ言われた彼が大爆発とはいかなくても、3GOAL決めたしアシストもできたしね。
結果的には得点王にも輝きました。(得点数、アシスト数、出場時間を比べての受賞)
おめでとう~!
やっぱりスペインは強かった!
ケガ人がいても、みんなの気持ちは一つ!
そして何度も言いますが、早くプジョルとビジャをピッチで観たい~
選手はそれぞれ可愛いお子さんをピッチに入れ、パパに変身~
トーレスの子ども達、とっても可愛かったです。
大きなパパが小さくかがみ込むのも面白い。
セルヒオ・ラモスは闘牛パフォーマンスを披露。
さて、イタリアのボヌッチはずっと涙が止まらず・・・
彼は途中、完全なハンドをしていたけど見逃がされましたね。
ブフォンは泣きじゃくるボヌッチをずっとなぐさめ、おまけに監督まで抱き寄せていました。
ブフォンは立派なキャプテンでした。
悪童と呼ばれたバロテッリは一度は会場から消えて、表彰式には何とか出てきました。
バロテッリ、パワーはあるけどパスの足さばきがまだ見応えがないかも。
(ユニを脱いでの仁王立ち・・・何か笑える)
決勝戦は不運が重なりましたが、イタリアの勝ち上がりはやっぱり素晴らしかったです。
こうして終わったユーロ2012。
初のユーロ連覇だし、主要国際大会の無失点記録も10ですか。
これだけマークされても優勝できたのはデル・ボスケ監督の目指すサッカーが選手にも通じ、役者ぞろいの彼らが死闘を繰り広げたからの結果ですね。
それにはやっぱりカシージャスの存在が光ります。
そしてシャビとイニエスタの活躍も健在で良かったな~
楽しかったユーロ、終わったのはさみしい。
8月からのリーガに気持ちを向けてまたヨーロッパのサッカーを楽しみたいです。
バルサのジョルディ・アルバ、応援するぞ~!!
6月8日から始まったこの大会、早くも決勝とは、ちょっとさみしい。
いくつも楽しい試合があって楽しかったけど、特に決勝は好カードでしたね。
まずは閉会式のセレモニー。
(確かに今のうちにやっておかないと、優勝が決まってからは何もできない・・・)
大会のテーマソング「エンドレス・サマー」はいつ聴いても素敵な曲でした。
そしてピッチに敷かれたシートの上の人間パフォーマンスが素晴らしかった。
サッカーシューズあり、ヘッドあり、オーバーヘッドあり!
さていよいよ始まる決勝の試合。
ブフォンの力強い国歌斉唱、いつも気合いが入っています。
会場で応援すると聞いていましたが、私の好きな二人のツーショット!
ビジャのTシャツ、カッコいい~
大好きなプジョルがピッチにいないのが本当にさみしかった・・・
さて、試合の方は。
セスクを1トップに置くゼロトップ! この表現は面白いな。
今日はスペインのサッカーがしっかり観られました。
クロアチア戦とポルトガル戦で苦しんでいたスペインですが、今日は狭いスペースでも縦にボールがどんどん入って、いきなりシャビの巧いシュート! (惜しくもGOALならず)
解説も思わず「今日はきてますね!」とシャビの活躍を予想。
奥寺さんも「シャビはキレてる。動きが速い。」と一言。
そして前半14分。
イニエスタからセスクにパスがでて、そのセスクが深い位置から折り返し、それを受けたシルバが先制GOAL~!
いやぁ、セスク巧かった!
ここからどんどん勢いがついたスペイン。
今日もジョルディ・アルバのスピードのある動きが目を引きました。
41分、そのアルバがシャビから受けたボールを落ち着いて叩きこみます。
今大会フル出場の若手、ジョルディ・アルバは注目していました。
突破口のない試合でも左サイドから果敢に前に動いて流れを作った彼、印象に残った選手です。
ユーロ初GOALは嬉しかったでしょうね~
そう言えば、やっとバルセロナへの移籍も決まりました。
リーガでも応援したいな~
さて後半。
イタリアの激しい攻撃にも必死で守りきるスペイン。
カシージャスも素晴らしいセーブの連続でした。
後半11分、イタリアは三人目のモッタを投入。
しかしすぐに筋肉トラブルでピッチを退き、10人で闘うしかなく・・・
それでもパワフルに身体を張ったディフェンスを繰り広げます。
スペインは13分にはシルバからペドロへ。
30分にはセスクからトーレスへ。
後半39分、シャビからのボールをトーレスが見事なシュート!
彼のGOALは嬉しいな~
イニエスタが下がってマタ投入!
後半42分、トーレスに通ったボールをそのまま行かずにマタにパス。
そのまま押し込んでGOAL~ 4点目!
マタ、とっても嬉しそうにトーレスに抱きついたけど、二人はチェルシーでチームメイトだから息の合った見事なGOALでした。
試合終了の笛をうつむいて噛みしめるように聴いていたトーレスの表情が良かったな~
とにかくいろいろ言われた彼が大爆発とはいかなくても、3GOAL決めたしアシストもできたしね。
結果的には得点王にも輝きました。(得点数、アシスト数、出場時間を比べての受賞)
おめでとう~!
やっぱりスペインは強かった!
ケガ人がいても、みんなの気持ちは一つ!
そして何度も言いますが、早くプジョルとビジャをピッチで観たい~
選手はそれぞれ可愛いお子さんをピッチに入れ、パパに変身~
トーレスの子ども達、とっても可愛かったです。
大きなパパが小さくかがみ込むのも面白い。
セルヒオ・ラモスは闘牛パフォーマンスを披露。
さて、イタリアのボヌッチはずっと涙が止まらず・・・
彼は途中、完全なハンドをしていたけど見逃がされましたね。
ブフォンは泣きじゃくるボヌッチをずっとなぐさめ、おまけに監督まで抱き寄せていました。
ブフォンは立派なキャプテンでした。
悪童と呼ばれたバロテッリは一度は会場から消えて、表彰式には何とか出てきました。
バロテッリ、パワーはあるけどパスの足さばきがまだ見応えがないかも。
(ユニを脱いでの仁王立ち・・・何か笑える)
決勝戦は不運が重なりましたが、イタリアの勝ち上がりはやっぱり素晴らしかったです。
こうして終わったユーロ2012。
初のユーロ連覇だし、主要国際大会の無失点記録も10ですか。
これだけマークされても優勝できたのはデル・ボスケ監督の目指すサッカーが選手にも通じ、役者ぞろいの彼らが死闘を繰り広げたからの結果ですね。
それにはやっぱりカシージャスの存在が光ります。
そしてシャビとイニエスタの活躍も健在で良かったな~
楽しかったユーロ、終わったのはさみしい。
8月からのリーガに気持ちを向けてまたヨーロッパのサッカーを楽しみたいです。
バルサのジョルディ・アルバ、応援するぞ~!!