レディー・ガガ （徹子の部屋）

ここ数日体調を壊した家族の付き添いでずっと病院にいました
弱冷房の総合病院に激混みの患者さん達・・・
健康な人にもその暑さはキツかった。
とりあえず入院にならずに済みましたが、「健康第一！」を改めて実感。
はぁ、ヤレヤレ・・・


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さて、やっと観られました～
レディー・ガガ出演の「徹子の部屋」の録画を本当にやっと観られたと言う感じ。
スマスマは多忙のため録画し忘れてしまったけど。



インパクトあり過ぎのこの衣装！
無表情で立っているガガは最高です。

黒柳徹子さんの声のかすれや張りのなさにちょっと驚きましたが、しっかりゲストの事を知った上でのインタビューでした。
時間にしては短いけれど、彼女の魅力が出ていたと思います。

　　　

　　　



「固定概念を打ち破る」を目標に、自分のオリジナリティにとことんこだわったガガの生き方。
多感な高校時代にいじめにあい、それでも家族の支えによって強く生きて来た事は知っていました。

以前に観たMTVのインタビューでも
「道路に置いてある大きなゴミ箱の中に身体ごと投げ込まれた。
大勢の友達の前でただひきつった笑いしかできなかった・・・。
こんな所を親に見られたらと思うと・・・どうしていいかわからなかった・・・」と。
そんな話をしていたガガの表情はまだ気弱な女の子のようで気の毒だったな。

「あなたはそのままで良い。
仕返しなんて考えずに、そのまま自分らしく生きていけば良いのよ。」と支えてくれたお母さんの言葉は良いですね～
親としてぶれないこの言葉を私も見習いたいものです。


私は以前からガガの曲に80年代を彷彿させる懐かしさを感じていました。
親から影響を受けたという尊敬するミュージシャンも知っている人ばかり。
そして、グラミー賞授賞式のオープニングにエルトン・ジョンと共演し歌った「SPEECHLESS」も大好きで最近毎日聴いています。
インパクトの強い歌も多いけれど、その途中に入る美しいパートが数々あって、お気に入りの曲もたくさんあります。
「PAPARAZZI」のサビのところは特に好き。

今回、日本の震災に対していち早く支援活動をしてくれた彼女の聴き取り易い英語で話すその姿勢に日本人として心を打たれた人も多いでしょうね～
そして多くのファンに応援してもらっている事にも素直に「ありがとう」を言える素の彼女の性格の良さをいっぱい観られて良かったです。
まだ若い彼女の活躍はこれからも注目ですね。



この存在感のある姿、強烈に焼きつきました。
その一方、ちょっと瞳をウルウルしながら話すガガも超ステキでした～♪