報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

物語の途中ですが、ここで今年1年の御礼を申し上げます。

2022-12-31 21:11:20 | その他
 いつもお読み頂き、ありがとうございます。
 管理人の雲羽百三です。
 今年も色々ありました。
 中でも衝撃的だったのは、今月初めに事故に巻き込まれたことです。
 幸いにして入院することもなく、一応完治というところまでは行きました。
 事故の相手方の保険会社より、ケガの治療代、通院に関わる交通費・診断書代、事故当時に着用していた服や鞄などの弁償もされ、あとは慰謝料関係のみとなりました。
 詳しいことは、それら全てが終わった時にでも、お話しできればと思います。

 さて、作品の方ですが、“ユタと愉快な仲間たち”シリーズより、“大魔道師の弟子”は稲生勇太とマリアンナ・ベルフェゴール・スカーレットの結婚で一旦終了となる予定です。
 何しろ作者が結婚してないものだから、主人公達が結婚してしまうと、途端にネタが無くなるのですよw
 “アンドロイドマスター”シリーズなんかそうでしたね。
 “私立探偵 愛原学”シリーズは、もう少し続きます。
 多分、リサが大人になるまで続くんじゃないかと思っていたり。
 で、今の善場優菜のように、同じく自我を持ちながら強い異能(特異菌かGウィルス)を持つ少女の監視・指導を行うとか……。
 あるいは、結局人間には戻れず、そのままBOWとして永遠の時を生きることを決心するのか。
 因みに“私立探偵 愛原学”でのリサと、“愛原リサの日常”では、リサの性格が少し異なっていますね。
 前者は愛原から見たリサであり、リサも愛原の前では猫を被っているので。
 しかし、“愛原リサの日常”ではリサ自身が主人公なので、BOW(生物兵器)ならではの嗜虐性・残忍性を醸し出しています。

 婚活の方ですが、相変わらずの鳴かず飛ばずでした。
 色々と原因はあるのでしょうが、ネックなのは、『宗教に入っていること』のようです。
 タイミングが悪い事に、統一教会が問題を起こしてくれているせいで、余計にイメージが悪くなってしまった感はあります。
 来年はこの辺り、どう対策できるかが問題なのではないかと思います。

 厄年を体験した1年でしたが、今年もありがとうございました。
 来年もまた宜しくお願い致します。

 尚、1月1日から5日までは仙台の実家に帰省する予定です。
 今回は往復、東北新幹線です。
コメント
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