報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

小説の途中ですが、ここで本年の御挨拶を致します。

2016-12-31 20:51:35 | 日記
 読者の皆様、こんばんは。

 本年も残すところ、あと数時間となりました。
 私は仕事先から帰り、少し早めの年越しそばを食べたところです。

 今年は色々なことがありました。
 世法においては勤務先が変わったことであり、通勤ルートに都営バスが加わったことでしょうか。
 バス好きの私にとっては、全く苦痛でも無く、むしろWi-Fiがタダで使えるというメリットができたということでしょう。
 仏法上においては、その仏法そのものを辞めたことです。
 元々は不良信徒という立場でありましたが、実は武闘派よりもその足場は不安定なものであります。
 で、支えが悪く、ついに転落したというわけでありまして……。
 マイケルさんのコメントのレスでも答えましたけども、私には後悔など無く、むしろ解放感がありましたね。

 顕正会ではダラダラやっていて、法華講員に潰されて嫌々そっちに行ったけど(桜梅桃李さんに潰されたわけではない)、まあ、私が思っていた白蓮華とは程遠い世界だったと。
 ならば楽しんでやればいいとも思ったけども、それも叶わなかった。
 いずれにせよ、私とは全く相容れない宗派だったというのが結論というわけであります。
 ミミさんが同調してくれたけども、合わない宗派に無理している必要は無い。
 法が正しいか否かは、実は些末なこと。
 その組織に合うか合わないかが問題である。
 そう思うわけです。
 山門入り口さんによって、実は日蓮正宗も破折されかねない状況であることが発覚した。
 これは大きなことだ。

 もう1度言いますが、私は日蓮正宗には2度と戻りません。

 というわけで来年は、どこかの神社にでも行こうと思っております。
 きれいどころの無い法華講よりも、まだ巫女さんから手渡しで絵馬でも受け取った方が御利益ありそうだ。
 そこは山門入り口さんの仰る通りかもしれない。

 というわけで、来年もよろしくお願い致します。
コメント (4)
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