報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

顕正会員パラパラ茜を斬る! 2

2016-01-11 22:44:56 | 日記
 小説の続きを書こうと思ったが、茜オバハンがまたもや誹謗中傷の記事を更新したので、急遽破折をさせて頂く。
 申し訳ないが、小説は今日のところは休載したい。

 http://akane-renge.cocolog-nifty.com/

 上記が件のブログ。
 同じ顕正会員ブログ“巌虎独白”において、常連たる学会員・沖浦氏に対し、同じく、んっ?氏なる者が、
「河童君、おはよう!」
 とか、
「落ち武者君、こんにちは!」
 とか、沖浦氏の風体を揶揄した呼びかけを行い、それに対し沖浦氏はよほど気にしているのか、その度に、
「怨執謗法はやめなさい!」
 と、反論している。
 確かに沖浦氏の言動には行き過ぎる部分もあるし、そもそも何ゆえ顕正会員のブログに学会員がしゃしゃり出てきて功徳小話をしているのかも気に障るところだ。
 だが、上には上がいるもので、それが正に茜オバハンのブログなのである。
 確かに私が上記ブログの管理者を「オバハン」呼ばわりするのは、沖浦氏の言う、「怨執謗法」に値するかもしれない。
 だが、彼女のブログ内容が全て本当だとしたならば、私の呼び方ですら手ぬるいのではないか。

 前置きが長くなったが、早速、破折してみよう。

>ざまあみろ

 最新記事のタイトルであるが、この時点でもう嫌な予感が立ち込めている。

>そ・れ・は、何と何と何と、アメーバブログで『顕正会は守られない』の管理人で、顕正会を誹謗中傷のブログを書いてるよっぴんに、大罰が出ました。

 既に、てにをはの間違いがあるね。
 まあ、そのくらいなら私も他人のことは言えない部分はある。
 特に、書きにくいスマホからの書き込みや、現にこうしてホテルから借りている使い慣れていないPCからだと、私もその辺はやらかしやすい。
 しかし、それにしても、ですな。

>その罰とは、このおバカのよっぴん、糖尿病になりました。
しかも顕正会員に馴れ馴れしい口の聞き方で、顕正会を誹謗中傷している裏切り者は、脳もやられてるみたいだね。
頭破七分よろしく、そのうちお脳もやられて寝たきりになっちゃったりとかして♪

 で、茜オバハンの病院に入院してきたら、どうなさるおつもりですかな?

>病気を克服した人いらしたら、是非ともアメーバブログで『顕正会は守られない』をググって、お節介コメントして、荒らししてやったらいいですよ。

 ほほう?では仮に、よっぴんさんがあなたのようにコメント欄を閉鎖してしまったら、どうなさるおつもりですかな?
 そのセリフは、あなたがまずコメント欄を開放してから書きなさい。
 よっぴんさんは、常に開放しておられるよ?

>それにしても、芙蓉茶寮を批判したツケ、一生高くつきますわ~。

 不要……もとい、芙蓉茶寮を批判しただけで、どうして一生高くつくのか、説明してください。
 私もブログで大石寺売店(仲見世)のことで苦言を呈したことがあるけど、何も無かったよ。

>まあ、私のお願いが叶っちゃったみたいだわ。
新年のお願いのひとつが、『顕正会脱会者に天罰下りますように』
ですから。

 本来は、こんなお願いを受け付ける神仏はいないのが普通です。
 もし100歩譲ってあなたの願いが受け入れられたのだとしたら、それは神仏ではなく悪魔や悪鬼の類かと。
 これであなたも、“ユタと愉快な仲間たち”に出てくる大魔道師の仲間入りですね。おめでとう!

>まずは1つ、しかも憎たらしいよっぴんに大罰が一生もんの病気ですか。

 まあ、患者が増えると病院の売り上げも良くなりますからなぁ……。
 私のような潰瘍性大腸炎患者はともかく、糖尿病の人を笑わない方がいいよ。
 どうしてかって?
 あなたの崇敬する浅井会長も、糖尿病だという事実を知っての記事なのかね?

>万歳三唱ですね。

 顕正会ではクリスマスをやらないということでも万歳三唱されたようですが、ちゃんとした形式の万歳三唱をされておられるのですかな?
 ……え、違う?万歳は「ばんざい」ではなく、「マンセー」ですって?
 ……ああ、なるほど。これは失礼しました。

>お次は幻の総支隊長とか、最近裏切ったメリアとか、後は精神病んでるmanamiとかいう奴に、上條2057にも大罰与えてやって下さいませ。

 しかし、よくご存知ですなぁ?
 全てアメブロの人達ですな?
 まあ、私もアメブロの人達全員に好感は持っておりませんが、上条さんも神罰の対象にしちゃいますか?
 あ、そうですか。
 いや、別に何でもありませんがね。
 在日同士仲が良いとは限らないのですね。
 まあ、山口組の分裂劇を見れば分かりますが。

 しかし、あなたがそうやって他人に罰を願うということは、私があなたに罰を願っても良いということですな?
 世間ってそういうもんですよ。
 まあ、熱心な人達は、「世法と仏法は違う」みたいなことを言いますけど、私は熱心じゃない上、そこまで使い分けができる器用な人間じゃないんでね。

 少なくとも、あなたが地獄界の境涯を呈した時、私は助けませんので悪しからず。
 まあ、法華講員には私なんかより優しい人達もいるから、その人達に助けてもらえばいいんじゃないでしょうか。
 私は紹介しないけどね。
コメント (5)
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小説の途中ですが、ここで旅行のもようをお伝えします。

2016-01-11 16:03:51 | リアル旅行記
「久しぶり 冬の札幌 チョー寒い アロハシャツでは 風邪を引くかも」

 というわけで、1年ぶりに社員旅行で北海道へやってきた。
 当たり前だが、東京や埼玉よりも寒い。
 意外なのは雪は当然積もっているのだが、そんなに雪深くは無いということ。
 現在、私は他の参加者と同じ札幌市内のホテルにチェック・インしているのだが、外は薄曇りである。
 社員旅行といっても、皆でどこかに観光地に行こうというのではない。
 今夜の宴会以外は、全て自由行動というものである。
 私も昨年は乗り鉄して“スーパーカムイ”に乗ったり、札幌市電“雪ミク電車”に乗ったりしたのだが、今回は趣向を変えてみようかと考えている次第である。

 大宮からは予定通り、羽田空港までリムジンバスに乗った。
 大宮からの路線は複数のバス会社が運行しているが、私が乗ったのは京急バス。
 三菱ふそうのエアロ。
 但し、年式は今のものではない。
 羽田空港行きは概して空いているもので、乗車率は半分も行かなかった。
 休日ということもあって、道路も空いていた。
 ただ、ルートが昨年乗った時と違っていたが。
 具体的には首都高速5号線で都心まで向かい、レインボーブリッジを渡って向かうのがベタなルートだったのだが、今回は違った。
 気がつくと長いトンネルをひたすら走っていたので、新しく開通した新山手トンネルを経由したもようである。
 おかげで余裕で集合時間までに空港に到着でき、ゆっくりとモーニングすることができた。

 この社員旅行は気心知れた有志参加によるもので、私のような労組員が中心で構成されている。
 但し、それまで労組員だった者が管理職に出世したことにより、そこを辞めた者であっても、OBとして旅行には参加できる。
 これは、「旅行は無礼講だから」という趣旨によるものだ。
 管理職といっても、一部のキャリア組以外は皆、元は警備員の制服を着て現場勤務に就いていた者達だから、少なくともその現場を知らない総合職以外は気心が知れているわけである。
 新千歳空港には昼過ぎに着くので、空弁を購入しておく。
 焼肉弁当だ。
 これから宴会で、ジンギスカン食べ放題だというのに……。
 私はどうも栄養の吸収が悪いようで、こうやって肉は好きでよく食べるのに、いつも健康診断では貧血気味と出てしまうのである。
 当然、血圧もそんなに高くない。
 おかげで、体重も60キロから先増えることもないのだが。
 時速にしたら、法定速度である(←だから何だ?)。

 飛行機はANA。
 ほとんど満席に近かったのではないかな。
 それは良い。
 どうせツアーで一塊だったのだから。
 後ろに中国人のツアーもいたが、やはり賑やかだった。
 賑やかではあったが、何だろう?昨年よりは静かに思えた理由は……。
 ああ、機内で離陸前から着陸後までずっと泣き叫んでいるガキが今年はいなかったからだな。
 茜オバハンだったら、ブチ切れるレベルだっただろう。
 確かその時、私も当時のブログで、
「これはある意味、子供に対する虐待ではないか?子供が大きくなれるまで待てないのか?どうしてもなら、陸路と海路を使うべきではないか?」
 と書いた記憶がある。
 その為、親によっては子供に睡眠薬を飲ませるという手を使うこともあるそうだが、賛否両論であるという。
 私はどちらとも言えないが、少なくともその努力は認めてあげたい。

 さて、飛行機は珍しく定時に着陸。
 さすがに気温が既にマイナス状態とあっては、吐く息も当然白い。
 勤務地の都内から居住地の埼玉に帰る時も気温差はあるが、それの比ではないと思う。
 同じ時期に沖縄に行った時、コートを全く着ずに島内を回った時とは雲泥の差である。
 日本は意外と広い。
 そこからバスに乗って札幌市街地に向かったのだが、ホテルに入った時に私の顔が青ざめた。
 どうして『つぶやき』が止まってしまったのか?
 そう。
 スマホを紛失してしまったのである!
 部屋に入った後、すぐに室内の電話で自分のケータイに掛けた。
 コールはするが、全く聞こえない。
 ホテルでパソコンを借りてネットで各連絡先を調べた。
 まずは契約先のドコモ。
 ここで使用停止の手続きをする。
 その後で落としたと思われる飛行機についての連絡。
 機内で落としたと思われる場合、そこの航空会社ではなく、降りた空港に問い合わせよとのことだ。
 早速空港に掛けたが、なかなか繋がらない。
 ようやく繋がって事情を説明し、捜索を掛けてもらう。
 あとはバス会社だ。
 幸いバス・フリークスの私はバス会社と乗った便を覚えていたので、そのバスがどこの営業所なのかも調べた上で、そこに連絡した。
 バス会社でも捜索してくれるという。

 結果!
 機内には落ちていなかった。
 バスの車内に落ちていた。
 これはバス車内が暑かったので私はコートを脱いでいたのだが、その時に落としたらしい。
 飛行機では寝なかった私だが、バス車内では少し寝落ちしてしまったので、落としたことに気づけなかったらしい。
 バス会社で預かってくれているということだし、幸い夜行バスも運行しているということもあって、比較的遅い時間まで取り扱いをしているということも幸いだ。

 おかげで、今日中に取りに行けそうだ。

 バス・フリークス、一生の不覚である。
コメント (4)
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