報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

冨士参詣深夜便 2

2012-11-16 00:46:27 | 日記
日本を激変させた「男性不況」とは何か? 「男性不況」が日本を変える(東洋経済オンライン) - goo ニュース

 それでも結婚相手の男には、年収600万円以上を求めるスイーツ(笑)女子多数。もっと現実を見なさい。私は現実を見ているので、そもそも「結婚しない」組に入るつもりだ。これも、日本の広宣流布のため。人口調整を大聖人が行っている最中だと考えれば、無駄な人口増加の抑制をしているということで、私も協力していることになる。ありがたいことだ。

 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/girlscolumn_detail/?id=20121025-00026425-r25

>ちなみに、理想の結婚相手は「年収600万以上。自由にもしてくれて、大切にもしてくれる人」(34歳)、「同じような家庭環境に育ち、学歴もかけ離れておらず、金銭感覚が似ている人」(28歳)などの細かい条件がズラリ。(上記サイトより一部引用)

 まあ、何様だって感じだねw
 広宣流布の為に、人口調整もしたくなるだろうよ。顕正会が色々とトラブルを抱えていて、大聖人の法を下げているにも関わらず、それでも仏様が潰そうとしないのは、正法への入口(顕正会経由で宗門に授戒された人は多い)を担っているのと、異常なまでの未婚率・離婚率の高さが、図らずも大聖人の意図に合っているからなのではないかなと思う。
 正法を護持しているはずの宗門法華講ですら、晩婚化・非婚化、超少子高齢化の波に勝てないでいることからも、それが伺えるのだ。法統相続はどうするのだと思うかもしれないが、何も結婚して生まれた子供に継がせるだけが法統相続というわけではないし、恐らくは末法濁悪の現代において、結婚→出産はそぐわないというメッセージなのかもしれない。

 因みに今回の記事は私の我見が多分に入っているので、本気にならないように。あくまで、こういう見方もできるということです。
コメント (3)
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