報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

気候の違い

2012-11-27 21:59:09 | 日記
 高速太郎氏からコメントを頂戴した。何でも仙台市西部(山沿い)は雪が降っているのだという。私の実家は若林区(仙台市東部)にあり、こちらは平野部太平洋側ということもあり、よほどのことが無い限り、雪が積もることはない。だから、西部の高台や山沿いに住んでいる人達は雪で大変だと毎年他人事のように思っていたのだ。そうではなく、東も東で危険だったことは東日本大震災の大津波で証明されてしまったわけだが、弊社で泉区に実家のある先輩の話では、泉区の高台は高台であちこち崖崩れが起き、一時孤立した地区が相当数出ていたとのこと。
 私のハンドルネーム『ユタ』は、私がかつて書いていた同人小説の主人公のニックネームから取っているものだ。この主人公、作者が顕正会にいた時、早々と授誡しやがって、しかも妙観講に所属していたりする。なので、作者が後を追うように授誡した後、第二部突入で主人公の座を別のキャラクターに譲ってもらい、脇役へ異動してもらっていた。
 今では別の作品に取り掛かり、そこに日蓮正宗も顕正会も登場しない。その方が物凄く楽だということに気づいた。創価学会は知らないが、日蓮正宗や顕正会員に作家がいると聞かないのはこの為かもしれない。謗法に縛られて他宗教が出せないというのは結構な足枷である。もっとも、しょうがないので、外道と呼ばれる外国宗教に悪役や三枚目をやってもらっているが。神道も似たような扱いにはしているが、巫女さんだけはカンベンな。最終的に浅井会長をラスボスにしようと思ったが、ポテンヒット氏の不朽の名作“ケンショーレンジャー”のイメージがあるだけに、どうしてもラスボスは池田名誉会長になるんだよなぁ……。ケンショーレンジャーも、富士宮市内で暴れて頂きましたよ。“特盛くん”達も、西富士道路で顕正会謀略部隊とカーバトルして頂きました。いや、実に懐かしい。
 そうそう。妙観講というか、“慧妙”ね。“となりの沖田君”と“天魔の野望”の作者が同じであるにも関わらず、絵柄がほとんど違うことを指摘するのは禁則事項なのかな?
ま、小説は書けても漫画は書けない私が言える義理ではないが……。絵柄を変えることが時たまあることは、漫画家さんによくあることだ。因みに、双子で漫画家をやっておられる方々がいるのだが、双子なのだから絵柄も瓜二つなのだろうと思いきや、これまた違ったりする。双子でも性格が違うのと同じようだ。私は多摩準急先生から手習いしたクチなので、文法や表現方法がほとんど同じであったりする。“あっつぁの顕正会体験記”において、私と先生が同一人物であると勝手に断罪した方々がいたそうだが、先生は今頃、仙台市内で夜勤に就かれているはずだ。

 作家というのは孤独な職業である。だからこそ、コミュニケーション力に乏しかったり、協調性が欠乏してしても務まる仕事である。私もまた人付き合いが苦手な方なので、多分、法華講という組織形態は、顕正会の組織よりも私には取っ付き難いのだろう。
コメント (1)
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