おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2016年版)の83ページ「コラム 1-3-1①図 入社 5年後従業員定着率別生産性の水準」をみましたが、今日は85ページ「コラム 1-3-2 生産性の国際比較」をみます。
下図から2013年のOECD 加盟国の労働生産性比較において、日本は 34 か国中 22 位であったことが分かります。

この結果について白書は、こうした結果を受け、近年、サービス産業の生産性向上の必要性が注目されている、とあります。
昨年度の白書にもあったような記憶がありますが、我が国の生産性は他国と比較して低いと言う記事は頻繁に目にします。
これを踏まえ、今年の白書は新たな視点でこの問題を見ていくようです。明日からみていきます!
昨日は中小企業白書(2016年版)の83ページ「コラム 1-3-1①図 入社 5年後従業員定着率別生産性の水準」をみましたが、今日は85ページ「コラム 1-3-2 生産性の国際比較」をみます。
下図から2013年のOECD 加盟国の労働生産性比較において、日本は 34 か国中 22 位であったことが分かります。

この結果について白書は、こうした結果を受け、近年、サービス産業の生産性向上の必要性が注目されている、とあります。
昨年度の白書にもあったような記憶がありますが、我が国の生産性は他国と比較して低いと言う記事は頻繁に目にします。
これを踏まえ、今年の白書は新たな視点でこの問題を見ていくようです。明日からみていきます!