LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

吸盤パニック

2011-07-18 12:58:10 | 生活
昨日の姪の結婚式の日の朝のことです。「の」が5つ。
娘が不要になった吸盤を捨てようとしていたので、ちょいともてあそぶつもりで手に取ったのがアクシデントの始まりだった…

木製の家具には付かないな、床はどうだろう?などとあちこち試しているうち、ほんの出来心で頬とおでこにくっつけてみたら思いのほかキューッと付き、この感触、もしかしてシミとかを吸い取ってくれたりしないかなぁなどと期待しつつ、家族に「見て見て~」と言ったところ、「そんなことして、あとが残ったらどうするんよ?!」と言われたので慌てて取ったけど、すでに遅し。頬の方は大丈夫だったけど(シミも消えてなかったけど)、おでこの真ん中に梅干大の赤く真ん丸な痕がくっきりとついているではありませんか

家を出るまであと2時間…とりあえず保冷剤で冷やしてみた。変化なし。
家族も焦る。なにしろ家族揃って結婚式に行く直前なのだ。
おでこの赤いのはすぐには消えないと予想され、問題はヘアスタイルだ。短めボブで中分け、前髪長い状態の私はフツーにブローだけするつもりだったが、それだと長い前髪が緞帳のようにあたかも梅干を主役然と見せてしまう…

娘たちと相談し、前髪を1/9分けして横に流し、おでこにかかるようにしてサイドで留める、これしかない、という結論に。そんなセットができるのは家では長女だけなので、長女は自分の身支度の他、私の頭を整えなくてはならず、さらに次女も自分で髪を整えるのが下手なので長女に頼み、女3人、洗面所あたりで右往左往。その間に夫が朝食の後片付けを黙々と済ましていた。

ヘアアイロン?を使って整えてもらった。
ウエーブでおでこの梅干を隠すようにする。なんだかいつもと違う雰囲気で満足

というわけで、結婚式は誰にもバレずに過ごせたけど、今日もまだ梅干です・・・
外へ行くたびに不自然な前髪を作らねばならない。いつまで続くのか。

真夏の結婚式

2011-07-18 10:29:33 | 生活
昨日は姪の結婚式でした。陽射しが強く、ものすごく暑かったけど、二人の白い衣装が本当に清々しく、まるで南の島にいるかのように映えていました。小さい時から知っている姪、いつまでもいつまでもお幸せにね
(ちょっと写真におえかきし過ぎました。)

人前結婚式という形式、初めてだったんだけど、その場に居た親族が証人になるのですね。なりましたよ

そして、昨日は我が家今夏初冷房~
もう後戻り出来ない気がする。よくがんばったわ今年は。バンザイ冷房ビバエアコン設定温度は28度で

結婚式に行く前の出来事をあとで書きます。今も継続中…