総合学習の授業で地元・登野城小学校のお子さんたち(3年生)を「石エコ会」と「アンパルを守る会」のメンバーで案内して来ました。 3クラスを6人の講師で案内です。 島の子と言えども殆どの子はマングローブ林に来た事が無く見るもの触るもの、ほぼ初体験です。
最初から最後まで「先生!、先生!」と「これ何~!、これ何~!」の連発です。 カニの持ち方を知らなかったり、「ゴカイの卵が気持ち良い~」とか、うにょうにょ(ユムシ)を触るのに「次おれ!、次わたし!」と取り合いです。 お土産はミルスベリヒユ、おばあちゃんに食べ方教わってね。
帰る前に「生き物は全部逃がして行くよ~」、「なんで~?」、「死んじゃうから」、「じゃあ逃がす~」素直に聞いてくれます。
みんなで「先生、ありがとうございました~!」、でお終いです。 またね!