怖ぇ~! 牙の生えた恐ろしい形相の顔が無数に浮かび上がってます!!! こんな物を見てしまったオイラは何か悪い事でもおきなきゃ良いけど・・・。
まぁでもホヤだから大丈夫でしょう(笑)。 ホヤには食べるホヤもありますが種類は無数にあるっていうより、名前が付いてないのや分類分けも出来てないもの、新種もいくらでもあります。 脊索動物と言われる動物で海水の入水孔(口に見える部分)と出水孔(眼に見える部分、実は各4つある)が顔のように配置されてると画像のような感じになります。 幼生時代は明暗の分かる眼や背骨の原型みたいな物を持っていて、大人になるとフジツボみたいにくっ付いて移動しなくなります。 種類により結婚して卵を産んだり(有性生殖)、分身の術で増えたり(無性生殖)、発生学や進化の研究などにも良く使われるんですが、その辺の事を勉強し出すとキリがなくなりますよ!(笑) オイラも久しぶりのホヤ画像でだいぶ忘れてましたが、調べだすとまたハマりそうで怖い! ちなみに画像のホヤは分身の術で増えた感じですね。 良く見ると分裂途中のがありますね。
ホヤの事を調べると心臓も生殖器もあるって書いてあるけど、こんな小さい(1mm無い)ホヤにもあるんでしょうか? 種類によって違うのかな?