あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

朝活~ながもげ読書会~

2012年11月09日 | FP的選択理論心理学


もう28回目を迎えた読書会。
毎回出席とはいきませんが、楽しい朝活に参加させて頂いています。

だいたい朝7時~8時。仕事にも支障が少ない時間です。



今回は、欲張って2冊、持って行きました。
「人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった」
と、
「人生が変わる魔法の言葉」
です。

マクドナルドの方は、著者の鴨頭さんが進めてる、サービスパーソンに賞賛を送るハッピーマイレージという活動の紹介をさせて頂きました。

勤続25年、マクドナルドで数々のタイトルを手にされた鴨頭嘉人さんが、
「結局、お前は何がやりたいんや?」という問いに2年をかけて出した答えが、サービス業で世界中の人を幸せにするということでした。

そのツールがハッピーマイレージという赤いカードです。
これは、感動のサービスを受けたお客様が、サービスパーソンにありがとうという思いを伝えるために渡します。

どうです?
凄いと思いません?

私は感動しちゃって、誰かに伝えたくてたまらず、ながもげメンバーに話をしてみました。

そしたら、反応のいいこと!
それいいね。やろうよ。だって。

わかりました。調べます‼


これがハッピーマイレージです。


もう一冊の魔法の言葉の方は、何度かこの会で紹介している選択理論心理学の話です。

世の中の問題の、ほとんどは人間関係のトラブルである。しかも、仲良くなりたいと思う人との人間関係のこじれというですから、厄介です。

ということは、人間関係を良好にすれば、多くの問題が解決されるということです。

ならば、どうすれば、人間関係が良くなるのか?
この方向が、選択理論心理学に秘められています。

まだまだ選択理論を使えていませんが、知るだけでも、人生が変わります。

ハッピーマイレージと共に普及して行きたいです。



本の紹介は、本の紹介にあらず。このことを痛感しています。

本の紹介は、自分の紹介であり、自分の履歴や価値観の紹介であり、未来の方向性の紹介でもあります。

今回もたくさんの良書との出会い、価値観との出会いに感謝です。



もうひとつ嬉しかったこと。
自分が紹介した本を貸して下さいと言われたこと。






大村の素敵なお店

2012年11月08日 | FP的日常

諫早インター近く、諫早と大村の境目の奥まったとこに佇む戸建てのケーキ屋さん。

店内でコーヒーも飲めるようです。


国立病院近くの
手作りのサンドイッチが看板のパン屋さん。
昼過ぎには、ほとんどのサンドイッチは売り切れるようです。



こちらも国立病院近くのラスク屋さん。
彩り楽しいラスクがたくさん。
なんとコブクロも来店されたようです。




この湾岸線の夕陽も好きになりました。



大村は、ロードサイド型のチェーン店がたくさんありますが、一本入れば、ローカルな魅了的な店がたくさんあります。

長生きのリスク

2012年11月06日 | FP的日常



保険業界に入った時、「長生きのリスク」って、違和感あるなと感じてましたが、最近では、そうだよねと思うようになりました。


2050年には、労働人口(15~64歳)約1.3人で1人を支える時代になる。

2050年って、私は75歳。。。

他人事じゃないね。

まさに、長生きするリスクです。



他家受粉

2012年11月02日 | FP的日常


毎朝自学自習しているセールススキルアッププログラムのフォローアップセッションで博多へ行ってきました。

こういった集合研修でシェアする時間を取るとまた違った気づきがあります。
それを他家受粉に例えられていました。

確かに人の意見を聞くと、あらたなひらめきや連想が生まれます。

コーディネーターは大高トレーナー。

毎度の事ながらこの大高トレーナーの全身全霊のプレゼンテーションのシャワーを浴びることを楽しみにきている受講生も多いと思います。
もちろん私もです。


今回の一番のキーワードは、「相応しい」。

自分に相応しい生き方
自分に相応しい技術
自分に相応しい人脈
自分に相応しい経済力etc...

自分が理想とする自分に相応しい生き方をしているか。

相応しい、、、改めて考えるとすごい言葉です。


青木社長は、「見込み客とは、一度でもアプローチをし、必要性を認め、支払い能力のある個人及び法人」と定義されている。

では、見込み客開拓とは、
リストアップし、電話をし、アプローチをし・・・

そうだと思っていました。

確かに、これも見込み客開拓ですが、

大高トレーナー曰く、
見込み客開拓とは、自分の価値を高め、魅力的になり、相手・マーケットからみて相応しい人物になることである。と。


見込み客開拓せよ、マーケットを作れというのは、自分を高めなさいということなのです。
まさに、自分が源。インサイドアウトです。

この解釈をいただいたのは、とても貴重な学びでした。



セールスに限らず人間関係の究極は、「和」だと青木社長は、最近話されいているそうです。
器を拡張し、誰とも戦わない状態。

戦わないとは、お互いの願望を優先するより、人間関係を優先するということである。
器とは、異質を受け入れる度量のことである。





終了後、大高トレーナーの「セールスの王道」を購入しました。
この書籍は、人としての在り方が書かれており、まさに相応しい自分になるための心構えが学べます。

私はすでにこの書籍を持っています。大高トレーナーのサイン入りで。
でも、おもしろいことにですね、私のようなひとこそ、もう1冊必要なんです。


かえりの車内は、1日の振り返りです。



余談ですが、
私がこの福岡での定期的な学びで楽しみにしているのは、ここには、山口県出身の方はたくさんいらっしゃいます。
今日も、私の実家の同じ町内の方と知り合いました。
実家の自転車屋のことも妹のこともご存知でした。おまけに、JC。

本当に充実の1日でした。