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【再編集】 「モテる読書術」長倉顕太 

2019年01月03日 | 読書は心のお風呂


今流行っているけど、
僕が違和感というか受け入れられないジャンル「筋トレ」

今は、筋トレ、マラソンブーム。
逆にいうと、筋トレ、マラソンしないやつはダメだとも聞こえるほど。

そんな僕のもやもやをいきなり、まえがきでぶっ飛ばしてくれる。

筋トレするなら読書しろ!


長倉顕太さんは、筋トレしたって、収入は上がらないし出世しないと言っている。
僕はそこまで思ってはいないが、
成功への必要条件が筋トレと言われても・・・


ところが、年収は読書量に比例するという読トレ、脳トレならチャレンジしてみようかなと食指が動いた。


そうは言っても、
長倉さんの考え方はオエッってなる。

例えば、
人生なんてつまらないという前提でいきる
とか、
自分をダメと思え
とか、
願えば叶わない
とか、
すべては偶然
とか、普段見聞きしている気分を高めてくれる人たちとは違う表現をするので、
オエッってなる。

一方で、目的は人生をより良くすることだなんて言ったりもする。

そのためには、読書が必要だと。




読書の目的は、
自分がいかに知らないかということを知る
自分を俯瞰する=地図を持つ
選択肢を持つ



僕らは、自分の人生の主人公だと思っているが、
いつのまにかエキストラにされている。。。
確かに、著名人、SNSのエキストラかもしれない。


読書をする人間というキャラクターを先に創る。
まさに、成功者になる前に、成功者を演じるってやつね。






ようやく読書術に入ってくる。

モテる読書術
ステップ1「検索」
読む前に検索。
脳にあらすじのような前提条件を入れておくということ。
そうすることによって、脳が飽きることなく、読書をやめるということがなくなる。

ステップ2「とくかく早く読め!」
1日1冊の量で、読書と年収は比例する。
そして、ここでも検索し、メモを取る。







時に、こんな刺激的な?救い?のメッセージも出してくれる

やりたいことを探してる?
絶対見つからない。

やりたいことはあってもなくてもいいが、
「やりたいことがない理由は見えている世界にないというだけ。
もしも、アナタがやりたいことが欲しいなら、
どんどん世界を広げていくしかない。」


それが読書だということ。



モテる読書術とは何なのか?

知識をリアル世界につなげること

本に出てきた映画を見、
本に出てきた音楽を聴く
本に出てきた場所に行く

そのためにメモをする。
メモが読書とリアル世界をつなげる術





私たちは、言葉にないものは、
私たちは認知できないし、
考えることもできないし、
感じることもできない。

つまり、言葉を少ししか知らなければ、
感じる情報量も少なくなる。




だから、読解力を上げないといけない。

では、どんな本を読めば読解力があがるか?

長倉顕太さんが薦める本を知りたい?




ひくよ(笑)

















森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治
だって。


どうする?



こういった本にせよ、
意識的に初体験をすることによって、
麻痺した感覚
を取り戻すというのだ。



だから、
好きなことより、新しいことをすることで、感性が磨かれる。

そもそも好き嫌いなんて誰かに洗脳された結果かもしれないしね。




ビジネスで成功する秘訣は、
「自分を高く売れる場所で勝負する」ということ。
そのためには、広い地図と客観視する視点が重要。

地図と客観的視点を手に入れるには、
読書と書くことが効果的だ。



後半には、敏腕プロデューサーの片りんも見せてくれる。
ワーディング(WORDING)という技術。
ライティング(WRITING)ではない。


例えば、「かわいい」と「可愛い」を使い分けるといった、
言葉に、リズムやビジュアルの要素を意識する。

このWORDINGという技術は、
ツイッターのような、短いメッセージで伝えるときに有効だと思う。

キャッチコピーや
本のタイトル、
合言葉
なんかもそれが活きるんだと思う。


さすがに、「はじめに言葉ありき」と言われるだけありますね。


自分を変えるというが、
そもそも自分というのは、
他者との関係性から生まれたものであり、
他者から決められたキャラクターである。

ということは、
自分を変えるということは、
他者との関係性をどう変えるか?
に尽きる。

豊かな人間関係を作る、
つまり、モテる人間関係を作る、
つまり、『モテる読書術』
というわけだ。


さすがに、上手いね!!



多くの人が間違ってしまうのは、
自分でやろうとしてしまうこと。
自分で勉強して、なんでも自分でやろうとする。
これほど貧乏根性はない。


図星!!



だから、超一流と組む。
お金かかるけどね。



いよいよ
読書術から人脈術へ展開していく。


モテる人脈術ステップ1
「リスクをとりまくれ!」

応援される人になるためには、リスクをとるってこと。


リスクテイクトレーニング1
迷ったら高い方を選ぶ
→最善の選択をするより、選択を最善にする

リスクテイクトレーニング2
ギャンブルをやれ!
→勝負師になるトレーニング
→勝負師になると応援される



モテる人脈術ステップ2
「ギブギブギブをしまくれ!」

ギブしまくる人には紹介が生まれる
→TAKE前提でやらない


モテる人脈術ステップ3
情報発信をしまくれ!
・好き嫌いを明確に
・誰といるか、何を着るか、どこにいるか
×芸能人
×ハイブランド
×高級レストラン




何が起きてもおかしくない時代に、
その場その場で臨機応変に対応し結果を出す
ストリートスマートになる。


ストリートスマートになるために必要なモノは、
勝負勘、直観、瞬発力の3つ
・宵越しの金は持たない
・武士は喰わねど高楊枝
・即断即決→選択を最善に
・すべてのオファーにイエス
・MOVE,MOVE,MOVE→意志の力じゃなく環境の力
・卒業アルバムを捨てろ
・会社を辞めろ
・ファッションを変えろ
・オリジナルに近づけ
→ホリエモンの本がダメなのではなく、ホリエモンが読んでいる本を読む
・ライブに行け
・60歳で死ね
・コミュニティに入れ
・本を書け


で、最後の最後は運だ!!



運を味方につける方法
1、勝てる場所で勝負する
2、ネガティブを発信しない
3、自然の法則に逆らわない




その変化は、突然だ!!



そしては、読了後
私は、長倉顕太さんのオンラインサロンに入会した。
限定の割引料金のチャンスをつかんだ。

初めての経験ってドキドキするね。

モテ始めましたよ(笑)