雑居ビルの8階の扉を開けると、
シャッターに閉ざされたフロントが。
ガラガラとフロントの女性が、
シャッターを開け出迎えてくれる。
まさに本屋に泊まる雰囲気^o^
わくわく╰(*´︶`*)╯♡
絵本も洋書もあるよ。
普段子どもに読んでいる絵本の外国語版を見ると興奮しちゃいますね^o^
本棚の裏がベッド
ドキドキ╰(*´︶`*)╯♡
雰囲気は、
落ち着いている、静かとはかけ離れ
雑然とした感じかな。
深夜0時まではBGMが流れている。
共有スペースのソファでくつろぐ。
飲み物、食べ物はここで。
ネットカフェのようなシャワー
ちょっとここは、エネルギー値が下がるね
本棚の裏のベッド。
広くはない。
シーツは自分で掛けて、外す。
鍵付きのロッカーあり。
ベットから見る照明。
雰囲気いいね^_^
有料アメニティ
ソープ、歯ブラシ、レンタルバスタオル
ヒゲ剃り、パジャマはない
パジャマは欲しいなぁ。
コーヒーは有料
仕事には2種類ある
1つは、金をもらうための仕事
もう1つは、人生を楽しくするための仕事
後者を「仕事。」と呼ぶ。
人が少ないとこんなにくつろげる。
男女の別はない
洗面スペースも男女の共用。
ヒゲを剃ってる隣で、女性が身支度をしているのは、違和感あるな。
前日に届くメールが素敵ですね。
カプセルホテルというより、
ユースホステル、ネットカフェ的な雰囲気。
“寝たい”より“読みたい”を優先される方にはいいと思います。
図書館や本屋さんほど、本はないですが、
お気に入りが見つかるといいですね。
BOOK AND BED
http://bookandbedtokyo.com/index.html
<ビジネスのヒント>
何か新しいものを別につくるのではなく、
今あるもの、どうせ使用するものに、
別のものをくっつける。
<改めて感想>
なにか、いい本との出会いがあるかもと思って、
泊まったが、
あれこれ、手に取るものの
読みたいわけではない。
本を読むというより、
本に囲まれて寝るという
非日常を味わうつもりで、
利用するといいと思います。