猫のいない生活

08年に東中野のジムで筋トレを始めジム閉鎖後移籍。17年に大会に初出場し優勝。19年に脳梗塞発症も半年後に大会出場。

日本マスターズ前の最後のポージングレッスン。不安を抱えて大会に臨む。

2021-09-13 19:03:16 | トレーニング
 今日は日本マスターズ前の最後のポージングレッスンと背中とニ頭のトレーニング。

 大会前最後と言ってもコロナ罹患のためマスターズ東京後の8月5日の次は先週の木曜。8月は2週間毎に見て貰うつもりだったので予定が大きく狂いました。

 今日はレッスン前に何気なく立っていた時に身体の左右の歪みを指摘されました。確かに腹筋も曲がっています。骨盤が傾いているのを修正しようとしても、60年で染み付いているので一朝一夕で治るものではありません。鏡で見てもどちらに傾いているかわからないことも。修正が必要な問題がまた一つ増えました。

 日本マスターズの出場者数を考えるとフリーポーズは疎かになっても規程ポーズを出来るだけ改善したかったので、今日もほとんど規程ポーズの練習に当てました。

 前回なレッスン以降、妙に力まないように気を付けていたのである程度以前のレベルには戻ったようです。フリーポーズはレッスン最後に2回通しで。1つ、2つおかしくなっていた以外は大丈夫でした。でも最後のモースト・マスキュラーは拳を合わせていたのを掌を合わせるように変えたのを忘れて旧バージョンでやってしまいました。

 後は週末まで今日指摘されたてんを忘れずに一人で練習するしかありません。一昨年脳梗塞発症後に日本マスターズに出場した時はポージングを見て貰わなかったので、かなり悲惨なポージングだっただろうなぁ…

 ポージングレッスンの前にトレーニングをやりました。

■ケーブル・プルオーバー
■コンセントレーション・カール
■NAUTILUS ラットプル
■ロー・プーリー

■デッドリフト
 5種目のつもりでしたがデッドリフトは2セットで時間切れ。しかもポージングレッスン前に背中のストレッチをやる時間もありませんでした。