サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

クワの実が熟す季節

2024年05月24日 | 
5月24日 暑くなってきましたね。道端の桑の木の実がもう熟しはじめていました。


父の郷里・深谷市血洗島は、昔は養蚕が盛んで桑畑がいっぱいでした。子供のとき、桑の実を摘んで食べていました。

 

少しお砂糖かけて食べてみました。明日の朝、ヨーグルトに混ぜて食べます。


隣の公園のタチアオイが見事に咲いています。トルコのエーゲ海岸を友人たちとドライブしたとき、タチアオイがた~くさん咲いていたのが忘れられません。


タチアオイはトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種とあるとWikipedia にありました。エーゲ海岸にタチアオイが咲いていて当然なんだと、大いに納得。


淡いピンクの、ふわふわ、かわい~い花。この頃、よく見かけますけど、私の知らない花です。花弁は薄くて5枚。こんなかわいい花、まえからあったかしら?

 

雑草みたいに道端に咲いてる元気なマツバギク。葉が松葉みたいで、花が菊みたいだから、マツバギクだって。紫陽花も咲きはじめているけど、私たちの「山紫陽花を見る会」まで、元気に咲いていてね。


   ふたたび「ペンは剣より強し」
   

開成学園の校史資料室に、わが父の開成中学在学中の寫眞を提供したら、令和3年に発行された創立150年記念誌「有徳有藝ノ全材タル」を送っていただきました。すごく立派な記念誌、さすが開成。卒業生のリストを見ても、学者や著名な作家が多く、シャンソンの芦原英了とか、映画評論の荻昌弘とか、俳優の滝沢修とかも・・・「東大王」の伊沢サンも開成よね。
ペンケンの帽子をかぶった父の寫眞は、貴重な資料として史料室に大切に保管してくださるそうです。よかったわ。


父の開成中学卒業写真も拡大して送っていただきました。父の隣りに、三島由紀夫の父君・平岡梓氏がいます。


   今夜のご飯

珍しく目玉焼きがきれいに焼けたわ。豚肉とキノコと玉ネギのガーリックソース。キュウリの千切りとカリッと焼いたお揚げ、おいしい。


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