サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

暖かいのでカルガモ・ファミリーも日向ぼっこ

2013年01月09日 | 
1月8日 昼間暖かかったので、カルガモちゃん一家も出てきました。彼ら、お天気にはとても敏感ですね。

一家は5羽ですが、この2羽はカップルだと思います。水に首を突っ込んで魚を食べてるようです。きれいな波紋がひろがっていきます。

 
 トルコのおやつ、キャロット・ボールにトライ

ニンジンがおいしくなる冬のオヤツだそうです。ネットで見つけたトルコ女性Tulay さんのお料理レシピに忠実につくってみたら、とてもおいしくできました。
ちょっと手間がかかりますけど、成功したので、今度は妹たちやお友だちにつくってあげます。

すりおろしたニンジンをバターでよ~く炒め、お砂糖も入れ、刻んだアーモンドやココア、シナモン、バニラ・エッセンスを混ぜ、オダンゴに丸めて、ココナツ・パウダーをまぶして、冷た~くします。
トルコ語でハヴチュル・トプラルといいます。フツーのキャロットケーキはつくったことありますが、これは初めてトライです。

とってもおいしいですけど、言われなければニンジンとわからないと思います。言われれば、ニンジンだあと思いますね。
ナッツはなにを使ってもいいし、ナッツのかわりに砕いたクッキー入れてもいいそうです。


クリエーターの方々の作品お年賀状集めてみました

旅する画家・加藤照さんの絵はフワーッと癒されます。砂漠を行く旅人がラクダを下りて休んでいます。ラクダだって長く乗ってたら疲れるでしょうね。加藤さんの旅姿みたいでもあります。

大学の友人ミエコさんの切り絵。趣味で始められたのですが、石の上にも3年、「お上手ねえ」と軽々しく言っては失礼なほど、お上手になられました。ヘビちゃん、かわいい!

水墨画家の古川玉萌さんは「今年の干支は嫌いだから」と美しいシクラメンです。ヘビはマンガチックに描けばかわいいけど、水墨画のヘビは見たくないですね。

アラビア書道家の佐川信子さんの御賀状。ショッキングピンク地に白文字のアラビア書道は初めて見ましたけど、私、いいなと思いました。

ファッション・デザイナーの中村乃武夫さん、リタイア後は、写真に、絵画に、書に、趣味の域を出た作品を発表していらっしゃいます。80代半ばのノブ先生は高齢者の星です。

マンガ家の横田吉昭さんの御賀状はヘビとネズミ。ヘビの迷路に入ってしまったネズミさん、早く逃げないと・・・。

ヨーロッパでご活躍のウイーン在住の版画家・松川孝子さんのお年賀状。昨年、東京でも展覧会をなさったのに、私、身内の不幸で行かれませんでした。残念。

サラリーマンをリタイア後、画家に転進されたマツイさんから。この方も80代半ばですが、おトシとは思えないエネルギー溢れる色使い、枯淡の境地なんて無縁ですね、スゴイです。

インドを撮りつづける写真家・石川武志さんの御賀状。カバかと思ったら象です。写真説明はないけどインドでしょうね、スゴイ光景ですね。

ステキな作品お年賀状、まだまだあるのですが、このへんで・・・
コメント
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