サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

11月です。昨年、一昨年はトルコでしたが、今年は日本

2012年11月01日 | トルコ関係
11月1日 ハロウィーンの一夜明けたら、街中からカボチャがみごとにいなくなっていました。皆さん、几帳面ですね。

私もあわててハロウィーン・グッズをお片づけ。お雛様みたいに、来年までボックスに入れておきましょう。

カボチャにかわって現れたのはクリスマス・ツリー。デパートはもうこなキラキラです。


   橋の工事はとろとろと進んでいます
近所の橋の建設工事がとろとろと進んでいます。10月10日は下の写真のように、平たい板を張っていましたが、いまは板の上に並べた桟の上に、鉄パイプを横に並べています。

橋って、こうやって造るのかと、毎日見ています。この上をでっかい車ががんがん走って大丈夫なのかなあと思いながら。


キノコのご飯炊きました
このところお肉つづいたので、今日はお刺身とお野菜。秋らしくキノコのご飯炊きました。


シイタケとシメジ、あとお揚げとニンジン入れて、お酒とおかかだしで炊きました。銀杏も入れればよかったですね。


   東京国際映画祭、トルコ映画2作受賞です

第25回東京国際映画祭、28日、六本木ヒルズで授賞式がありましたが、トルコ映画が2作受賞しました。

最優秀アジア映画賞を受賞したのが、レイス・チェレキ監督の「沈黙の夜」(Lal Gece)

この作品、ベルリン国際映画祭でも「ジェネレーション14+」部門で最高賞を受賞しています。

  チェレキ監督

地方の村で見合い結婚が行なわれる。花婿は刑務所帰りの60歳の男。寝室で赤いベールのの下から現れたのは、恐ろしさに震える14歳の少女・・・。


イエシム・ウスタオール監督の「天と地の間のどこか」(Araf)は主演のネスリハン・アタギュルが最優秀女優賞を受賞しました。

 
最優秀女優賞のネスリハン・アタギュル(左)と女性監督ウスタオールさん


高速沿いのドライブイン・レストランで働く少女は毎日、単調な生活を送っていたが、ある日、赤いトラックに乗ったドライバーに恋したことで、視野の狭い世界に変化が訪れ・・・


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コメント
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